【山口】 商品管理体制が杜撰な「下関水陸物産」がフグ加工食品の賞味期限を改竄、売れ残り再出荷　「認識希薄だった」と社長

★フグ加工食品 賞味期限改ざん、売れ残り再出荷

　山口県下関市の水産加工会社「下関水陸物産」が、フグ加工食品の賞味期限を改ざんしていたとして、
下関保健所から食品衛生法に基づく改善指示を受けていたことが２７日、分かった。

　問題とされたのは「ふくふりかけ瓶入り」（税込み小売価格５２５円）と「ふく釜めしの素」（同８４０円）。
下関水陸物産や下関保健所によると、「ふくふりかけ瓶入り」については出荷先で売れ残って返品されたものを再度出荷。
その出荷日から６か月間の賞味期限を勝手に決め、ラベルを張り替えていた。
「ふく釜めしの素」は３種類の具材の賞味期限がそれぞれ違うのに、遅いものに合わせて出荷していた。

　改善指示は１８日付で、同保健所は１か月以内に改善報告書を保健所に提出するよう求めた。

　同社は今月２６日から来年３月にかけて賞味期限を迎えるふりかけ６５００個と、
釜めしの素８５０個の自主回収を始めた。

　同社は１９４５年創業の老舗。年商は約４億３０００万円。
嶋田達雄社長は「商品管理体制がずさんで製造年月日や賞味期限についての認識も希薄だった。申し訳ない」と話している。

讀賣新聞　http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090928-OYS1T00153.htm

▽関連リンク
・うにの「やまみ」　http://www.yamami.net/
・会社プロフィール−下関水陸物産　http://www.yamami.net/business/profile.html
●代表取締役社長　嶋田　達雄 http://www.yamami.net/images/prof-smdt.gif
・沿革−下関水陸物産　http://www.yamami.net/business/history.html

別ソース

★下関でフグ商品の賞味期限改ざん　保健所が改善指示

　下関保健所（山口県下関市）は２８日、同市の水産加工会社「下関水陸物産」が
販売するフグ加工食品で賞味期限の改ざんなどがあったとして、
食品衛生法に基づき改善を指示したことを明らかにした。指示は１８日付。

　同社は、問題が指摘された「ふくふりかけ瓶入」約６４００個と、
「ふく釜めしの素」約８４０個を自主回収する。

　下関保健所によると、同社は約１年前から、出荷先から「ふくふりかけ瓶入」が
返品されると、賞味期限の年月日を表示するラベルを張り直して再出荷していた。

　「ふく釜めしの素」では、それぞれ賞味期限が異なる３種類の具材を期限の管理をせず保管。
販売に際し、パックに詰めた日から６カ月後を賞味期限と表示していた。

　下関水陸物産の嶋田達雄社長は取材に対し
「賞味期限に関する認識が甘かった。大変申し訳ない」と話した。

47NEWS http://www.47news.jp/news/2009/09/post_20090928120514.html

なんとか利益を膨らまそうとしたわけですね。

売れ残るような製品だった事はどうでもいいのか？

ここと取引してる金融機関は債権回収に入るだろう　倒産してくれ

昭和２０年創業の老舗で「製造年月日や賞味期限についての認識も希薄だった」とは？
昨日や今日、商売を始めた素人でもないのに。

>>6

昭和20年て戦争の混乱期で一番杜撰な時期じゃねえのｗ
そのまま来たんだろ。

ばれない場合が多いのだが、運悪くばれちゃったというところだろうな。

>>3
河豚だけにプゥーっと膨らみやすそうですね

出来る>>3がいると聞きました