【社会】 5000人超の死者を出した伊勢湾台風から50年 河村たかし市長、慰霊碑を訪れ、犠牲者の冥福を祈る

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1ポーク‥‥φ ★

★伊勢湾台風から50年 各地で追悼行事開かれる 

 5000人超の死者を出した伊勢湾台風から26日でちょうど50年を迎え、
各地で追悼の行事が行われました。

 1959年に東海地方を襲った伊勢湾台風による死者・行方不明者は5000人を超えて、
名古屋市では市全体の3分1近くが浸水し、1851人が犠牲になりました。

 河村市長は26日午前、市内にある伊勢湾台風犠牲者の慰霊碑を訪れ、冥福を祈りました。
河村市長は「行政でやれることはこういう悲劇が起こらないように全力を挙げることで
最大の務めだ」と話しました。午後からは名古屋市熱田区で慰霊祭が開かれ、
遺族ら550人が黙祷し、花を手向けました。

 遺族の男性は「安らかにという気持ちです」と話し、
被災者の女性は「一気に濁流が押し寄せて家の外に流された。
命が助かったのが本当に奇跡としか言いようがない」と当時の様子を語りました。

 慰霊祭の後、50年前の大災害の教訓を後世に語り継ぐ集会も開かれ、
参加者が防災への誓いを新たにしました。

名古屋テレビ http://www2.nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp?id=30598
2名前をあたえないでください:2009/09/27(日) 06:03:31 ID:pQrcH/z8
2ゲッツ
3名前をあたえないでください
ダムを作るより効果が有りそう