【埼玉】介護給付費を不正請求するなどしたとして、障害福祉サービス事業者「あかねぞら」を指定取り消し処分[09/09/12]

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介護給付費を不正請求/3事業者を処分

◇県、指定取り消しなど

 介護給付費を不正請求するなどしたとして県は11日、宮代町東粂原の障害福祉サービス事業者、
「あかねぞら」(本田紀子・代表取締役)を障害者自立支援法に基づき、指定取り消し処分にしたと発表した。
また、春日部市中央6丁目、「千羽鶴」(今利八代美・同)と、久喜市吉羽5丁目、NPO法人「わらべうた」
(今利八代美・代表理事)を、新規利用者受け入れ停止処分とした。処分はいずれも10日付。

 県障害者自立支援課によると、「あかねぞら」は同法の障害者向けの訪問介護にあたる居宅介護サービス事業などで、
06年5月から、春日部市や鷲宮、大利根両町の利用者計5人について、
架空や時間の水増しなど不正に介護給付費を請求し、今年3月までに608万円を得たという。

 同事業所は昨秋、県の改善勧告を受けた際、虚偽の記録や改善報告書を出しており、
県は指定取り消し処分とともに、不正請求分の返還と4割の加算金の支払いを命じた。

 また、「わらべうた」が運営する児童デイサービスでは、サービス管理責任者の女性(64)が給料をだまし取る目的で、
ヘルパー登録をしていた「千羽鶴」の居宅介護サービスを児童デイの利用者が使ったように装い、
自分や他のヘルパーの出勤簿などを偽造。「千羽鶴」は偽造書類をもとに約3年で1169万円を請求した。

 この女性は常勤義務があるのに無断で「あかねぞら」にもヘルパー登録し、同じ時間に児童デイでも働いていたことが
「あかねぞら」への検査で判明。女性は「あかねぞら」の利用者3人分332万円の架空請求にかかわり、
本来の時給より高額な、事業者への報酬額の6割を受け取っていた。

 「千羽鶴」の今利代表取締役は、朝日新聞の取材に対し、女性は個人の利益のために
不正を行っていたと話しているといい、女性の告訴を検討していると話した。

■ソース:asahi.com(朝日新聞社) 2009年09月12日
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000909120001

依頼を受けて立てました。
◆◆◆スレッド作成依頼スレッド◆◆◆★54匹目
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1252328659/61
2名前をあたえないでください:2009/09/12(土) 17:34:37 ID:ATI3d80k
しょーがないじゃん
給料安すぎ
3名前をあたえないでください:2009/09/12(土) 17:44:07 ID:luLNhqTw
介護労働者はひどい搾取をされている。
ユニオンを組織しこれを護れ!
共産党・社民党・公明党は何をしている!サポートせよ!

社会福祉に身をささげようとする高潔な若年労働者を護れ!!
社会と人に奉仕せんとする高邁な精神をもつ若者は国の宝ぞ!

4名前をあたえないでください:2009/09/12(土) 18:04:04 ID:fynUm2nk
社民党が政権とったから、介護保険料が上がるじゃないかな。
5名前をあたえないでください
思考停止を強要する社名だな。