【医療】いっぱい食べても脂肪抑える化合物発見、京大教授ら[08/29]
1 :
おまコンニャク(090915)φ ★:2009/08/29(土) 10:49:33 ID:???
いっぱい食べても脂肪抑える化合物発見 京大教授ら
2009年8月28日5時40分
京都大の上杉志成(もとなり)教授(ケミカルバイオロジー)らは、細胞内で脂肪の合成を抑える
化合物を発見した。過食で肥満になるマウスにこの化合物を与えたところ、体重の増加や血糖値の
上昇を抑え、脂肪肝になるのを防いだ。糖尿病や脂肪肝などの治療薬の開発につながる可能性がある。
28日付米専門誌に発表する。
上杉教授らは、米ベイラー医科大、東京大と共同で、がんを抑える作用があるとされていた
化合物の働きを詳しく調べた。この化合物を細胞にかけると、働きが落ちる遺伝子が多数あり、
その多くが脂肪合成にかかわることに注目。食欲が減退せず肥満になるような遺伝子異常のある
マウスに4週間、この化合物を注射した。
その結果、えさを同じだけ食べても、注射をしなかったマウスに比べて体重は12%少なく、
血糖値は70%低かった。注射をしないマウスは脂肪肝になるが、このマウスの肝臓は正常だった。
この化合物をファトスタチンと命名。細胞には糖から脂肪を合成する際に必要な多数の遺伝子の
スイッチを入れる「親玉遺伝子」があり、ファトスタチンはこの親玉遺伝子の働きを阻害することが
わかった。
「肥満になる過程でファトスタチンの効果をみたが、肥満になった後にも効果があるかどうか調べたい」
と上杉教授は話している。(瀬川茂子)
ソース
asahi.com(朝日新聞社):いっぱい食べても脂肪抑える化合物発見 京大教授ら - サイエンス
http://www.asahi.com/science/update/0828/OSK200908270148.html ※依頼有り難うございます
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牛丼キングを側面から支援か
3 :
名前をあたえないでください:2009/08/29(土) 10:52:10 ID:im2qnyI2
脂肪の合成を押さえるよりも、脂肪をエネルギーに変える物質を見つけてくれや。
石ちゃんはこの先生きのこるのか
最近、医者から、酒と炭水化物をひかえるように言われたオレが通りますよ。
仕方がないから、ご飯や麺類を減らして、豆腐を食べようと思ってるお。
6 :
名前をあたえないでください:2009/08/29(土) 11:04:03 ID:2OZYxgMS
教授の名前がカッコよすぎる
これは世紀の大発見になるかも
>>3 運動しないと熱になるんだな
食べすぎるて寝ると高熱になって死ぬね