【コラム】フランス人は日本のポップカルチャーが好き フランスのアニメ・マンガ事情レポート 小幡公春[09/08/19]
フランス人は日本のポップカルチャーが好き
◆フランスのアニメ・マンガ事情レポート 小幡公春
去る7月2日〜4日、フランスのパリ郊外で開催されたジャパンエキスポに行ってきた。
ジャパンエキスポは、アニメやマンガ、ゲームなどのポップカルチャーから、武道や華道、茶道などの伝統文化まで、幅広く
日本を紹介するイベントで、今年の開催で記念すべき10回目となった。
4日間で、何と14万人以上が集ったそうだが、日本文化へのフランス人の関心の強さが伺われる。と言っても、来訪者の大
半は日本の文化全般というよりもアニメやマンガに触れることがお目当てで、2割近くの来訪者がアニメやマンガのキャラクタ
ーの格好をして来る。所謂、コスプレーヤーだ。
私自身は、私が講師をしているバンタン電影アニメマンガ学院のブースで、アニメ作画のデモンストレーションをするために
参加したのだが、その合間を縫って、フランスで日本のマンガやDVDを販売をする会社のTOPクラスの方へのインタビュー
を試みたり、現地に暮らす日本人から生の声を採取するなどして、フランスのアニメ・マンガ事情を調査してきた。
日本で人気の作品が、そのままフランスでもブレークしていると思いきや、そう単純ではなく、今日の隆盛の影には様々な
紆余曲折、丁々発止があり、更には日本のポップカルチャーを愛し、自国に紹介するために汗を流してきた人たちのドラマ
があったのだ。
-日本のアニメ・マンガ、受け入れの経緯-
そもそも日本のアニメ、マンガがフランスで受け入れられたきっかけは、1978年、永井豪原作、東映動画(現、東映アニメ
ーション)制作のTVアニメ「UFOロボ・グレンダイザ−」がブレークしたのが発端だった。現地では「ゴルドラック」というタイト
ルだったそうだが、その放映時間には外で遊ぶ子供がいなくなるほどの人気番組となり、以降、日本のアニメは怒涛のごと
くフランスに流入していった。
日本のアニメに対して大人世代からは、暴力的だとか、倫理的に問題があるとか、批判的な意見が多くあったようだが、
子供たちの圧倒的な支持はそれらを駆逐するに余りあった。しかし、90年代に入り、アニメ「キン肉マン」に登場したブロッケ
ンJrというキャラクターがナチスドイツをモチーフにしていたことが問題となり、一気に日本のアニメの排除が行われた。
日本アニメ、空白の10年の始まりである。
この間に、フランスのアニメファンたちは日本語のマンガを入手して読むようになり、その流れを受けてフランスの出版社が
日本のマンガを輸入し、翻訳して販売するようになった。
はじめはヨーロッパ式に左読みにする為、絵を反転していたが、91年、日本式の右読みで「ドラゴンボール」が出版され大
成功を収めたのをきっかけに右読みが定着。日本のマンガはあっと言う間に市場を拡大し、フランスはヨーロッパ最大の日
本マンガ市場になって今に至っている。
90年代中には、アニメに対して起こったバッシング同様の非難が日本のマンガに対しても起こったが、その背景にはフラン
スのマンガが駆逐されるのではないかと恐れるフランスのマンガ出版社からの働きかけもあったようだ。
フランスには「バンドデシネ(通称BD)」と呼ばれるアートマンガがあり、フランス人はこれを誇りにしている。BDはカラーが主
体で、ストーリーよりも絵が重視される形態なので、ドラマ性の強い日本のマンガはそれとは住み分けた形でフランス人の心
を掴み、ヒットを勝ち取ったと言える。
(
>>2-4辺りへ続く)
■ソース:IBTimes(アイビータイムズ) 2009年08月19日 16:44更新
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090819/39603.html
(
>>1の続き)
日本のマンガがフランスでヒットしていると言うと、書店にコミックスが並んでいるようなイメージを抱かれると思うが実際はそ
うではない。マンガ販売の中心は量販店なのだ。
しかも、量的には圧倒的にBDの方が勝っている。BDという市場があったが故に、日本のマンガが受け入れられたと言って
も過言ではないだろう。
アニメの空白期に浸透していったマンガ人気に後押しされて、1999年、アニメ「ポケモン」がフランスで久々の日本アニメとし
て放映されるや、再び日本のアニメは解禁となり現在に至っている。
-現在のフランスのアニメ・マンガ事情-
日本のアニメの空白期は、図らずもフランスのアニメ業界の活性化にも繋がることになった。
現在、フランスでは一年間に数本の劇場用アニメが制作され、国内外で高い評価を受けている。アニメ会社は50を数え、
高い技量を持った2500人近いアニメーターを有し、数多くのテレビアニメをも制作して欧米各国へ輸出している。日本や
アメリカのように、安いコストを求めて海外に下請けを出すということはせず、全制作工程を国内でこなして高いクォリティ
を保っているのだ。
そのようなしっかりした基盤を支えているのはアニメ・映像系の専門学校である。特に有名なのはゴブラン映像学校だ。
優秀な卒業生はディズニーやドリームワークス、ピクサー等、世界最大手の映画会社から引っ張りだこだと言う。
フランスは今や、世界に人材を輩出するヨーロッパ最大のアニメ大国となった。
ところで、日本では、人気のマンガがアニメ化されると、その原作マンガが更に売れるという相乗効果が一般化しているが、
フランスでは外国アニメの放送枠が狭いため、これまでは相乗効果があまり望めなかった。しかし昨今、日本のアニメが
ほとんどリアルタイムに、ネット経由でフランスに入るようになった。しかも有志(?)による、フランス語の字幕付きでだ。
これは明らかに違法なのだが、サーバーがアメリカにあるため取り締まれないのだそうだ。
また、日本のテレビドラマも同じようにアングラサイトによってフランス人に楽しまれている。現在、日本のテレビドラマのほと
んどがマンガ原作のドラマ化なので、結果として原作のマンガがヒットするという効果に繋がっているのだ。
ちなみに、フランス人は、日本のファッション情報にも強い関心を持っており、日本で発売されたファッション誌がすぐにスキ
ャニングされて、アニメやドラマ同様、ネットでフランスに流れているとのことだ。フランスこそファッションの本場と思っていた
私にとっては驚愕の事実である。日本語の「カワイイ」という言葉はフランス人なら誰でも知っているようだ。
日本では、ヒットしたマンガがアニメ化されるだけでなく、アニメのコミカライズ(マンガ化)、マンガのノベライズ(ノベル化)、
もしくはゲーム化、ドラマ化、映画化など、ヒット作品が一つのジャンルに留まることのないメディアミックスの時代に入って
久しい。フランスではさすがにライトノベルのヒットはないだろうと思っていたが、ライトノベル原作のヒットアニメ「涼宮ハルヒ
の憂鬱」の原作が翻訳され、年内にもフランスで発売されるとのことで、ここまできたかの感がある。
少女をターゲットにした少女マンガというジャンルは日本独自のものだが、「フルーツバスケット」や「NANA」のヒットで、
今やフランスでも一つのジャンルとして定着している。
-フランス人が日本の作品に求めるもの-
日本のヒット作品がそのままフランスのヒット作品になるというわけではないようだ。例えば、ジブリアニメのベストを選ばせ
ると、日本では「天空の城ラピュタ」になるが、フランスでは「ラピュタ」は下位で、トップは「もののけ姫」次いで「千と千尋の
神隠し」となる。やはり日本の作品に求めるものは日本的なものということになるのだろうか。
「美少女戦士セーラームーン」などのヒットからも推測できるのだが、サクラの国の少女が制服を着て戦う姿はフランス人
にとってエキゾチックに映るようだ。圧倒的な人気作品「NARUTO」もやはり日本的な忍者ものである。
(
>>2の続き)
マンガのヒットに関しては、自然発生的なものだけでなく、意図されたものもあるようだ。今回、日本のマンガ販売に関して
は老舗といえるほどの歴史を持つグレナット社の代表、ファーヌ・フェラン氏にもインタビューさせていただいた。
フェラン氏によると、20年前に日本のマンガをフランスに紹介して以来、毎月のように来日して、いい作品を探しているとの
ことだ。
フランス人に好まれるマンガという観点で買い付けをするだけでなく、「これはいい作品だからそれほど売れなくても紹介し
たい」という作品も一定の割合で必ず買い付けているというのだ。
例えば、フェラン氏が発掘した漫画家の一人に、谷口ジロー氏がいる。谷口氏は青年誌で活躍するベテラン漫画家で、数々の受
賞暦もあるが、若い人たちの認知度はかなり低いだろう。私は谷口氏の「犬を飼う」という作品を読んだことがあるが、熟練の演出
技と作家個人の良心に裏付けられた感動的な傑作だ。現在、谷口氏はフランスだけでなく、イタリアやスペインでも有名で、数多
くのファンがおり、実際にヨーロッパで数々の漫画賞を受賞している。
あくまでも私の印象だが、日本人はマンガを暇つぶしの読み物として扱う傾向があるが、フランス人はバンドデシネの歴史のもとで、
マンガを文学と同列に扱っているように思われる。そんなフランス人にリスペクトされ、高い評価を得ている日本の漫画家がいること
をとても嬉しく思うのだ。
フェラン氏に「日本の漫画の魅力は何か」と尋ねたところ、帰ってきた言葉に始めは意外性を感じたが、最後には十分に納得がいった。氏曰く「日本の漫画は教育的なアートエンターテイメントだ」とのこと。
要するに、マンガを通して、食の世界、スポーツの世界、サラリーマンの世界など、様々な世界、業界のことが詳しく
学べ、そこに携わっている人たちの誇りや喜び、そして苦悩までもが分かる。そんなところが魅力的だと言うのだ。
例えば「神の雫」という作品は、フランス人が誇りとするワインの世界をとても良く読者に知らしめてくれているので嬉
しく思っているとのこと。フランス人は探究心が強いそうで、そんな彼らの琴線を日本のマンガは激しく震わせるのだそうだ。
フランスの逆襲?
今、フランスに日本のアニメやマンガをバッシングする動きはほとんどない。なぜかというと、かつて、バッシングの中
でマンガを読み続けた世代が今や大人となり、更にその子供がマンガを読む年代になってきたからだ。完全に日本の
アニメ・マンガはフランス人に受け入れられたと言って良いだろう。
ただし、「フランス人は日本のポップカルチャーが好きなんですね」と、上から目線でほくそ笑んでいられる時代はどう
も終わりかけているようだ。
ジャパンエキスポでも特大のブースを構えていたが、フランスにアンカマ社というゲーム会社がある。アンカマ社は今
年の3月に日本のディーエルイーという企業と業務提携をして、日本に支社を構えた。アンカマ社は「Dofus」というゲー
ムをヒットさせたのだが、日本を舞台にしてそれをアニメ化、マンガ化、グッズ化展開していこうとしているのだ。
日本のポップカルチャーを知り尽くしたフランスの企業が、いよいよ日本に反転攻勢をかけてきたとも言えるが、そう目
くじらを立てることはないだろう。文化を通してお互いを理解し合っていくことは、まさに平和への最短距離だからだ。
学生たちには、このような世界の潮流を逐次伝え、大きな目でクリエイティブ業界を見据えていけるよう育てていきたい。
また、そんな日本の若者たちが海外のポップカルチャーをどう受け止めていくのかを関心を持って見ていきたいと思う。
二つの文化が、摩擦しながらも融合していったところに新たな文化が生まれてくるからだ。
==筆者紹介==============
小幡 公春 Kimiharu Obata:プロフィール
1958年日本の神奈川県に生まれる。
高校卒業後、アニメ制作会社「グループジョイ」に入社。
アニメ仕上げとしてのデビューは東京ムービー新社の「家なき子」。
同社在籍中、東映アニメーションがトップアニメーター育成のために開講した「東映アニメーター養成講座」に難関を突破して入講。
伝説の天才アニメーター、Sadao Tsukioka氏の指導を受ける。同期の仲間には、Yasuhiro Nagura氏(「メトロポリス」等の作画監督)、
Yoshiharu Sato氏(「となりのトトロ」等の作画監督)等、有名アニメーター、アニメ作家多数。
講座終了後、東映100%資本の子会社「スタジオカーペンター」の創立メンバーに選ばれ、アニメーターとしてのスタートを切る。
動画マンデビューは、一世を風靡した「銀河鉄道999・劇場版」。動画チェッカーとして「千年女王・劇場版」。
原画マンとしては「魔法少女ララベル」「ビックリマン」「セーラームーン(R)」等。
作画監督としては「Theかぼちゃワイン」「マペットベイビーズ(日米合作)」「新・ひみつのアッコちゃん」
「新・魔法使いサリー」「ダイの大冒険」等。他にCMの原画、絵コンテ、イラスト、4コマ漫画の連載等、幅広く活躍。
1993年、35歳の時、当時日本最大のアニメ専門学校にアニメーター科の講師として入社。
後年、アニメ学部長、役員に就任。13年間に渡り二千人以上の学生をアニメ業界に送り出す。
また、アニメの専門家として、テレビのアニメ特集番組やワイドショー、クイズ番組、教育番組に多数出演。
雑誌や単行本へのコメントや寄稿も多数。中学校や高等学校での出張アニメ授業やアニメをテーマにした講演活動も多数行なう。
東京国際アニメフェアのアニメアワードにおいて、数年前より審査員を務める。
現在は「Vantan Anime Manga Academy」にて最先端のアニメ教育カリキュラムを編纂し、自らも教壇に立っている。
(了)
依頼を受けて立てました。
◆◆◆スレッド作成依頼スレッド◆◆◆★53匹目
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1249616210/304
5 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:01:44 ID:+Kmu/MxP
日本より人口の少ない国に言われても
うれしくありません
このエキスポで今回は朝鮮人によるファビョーン運動は展開されたん?
サクラ大戦3は人気ありますか?(´・ω・`)
日本の文化だけ広めるより、アジア全体の文化を伝えるほうがはるかに有意義だろ
今度は韓国文化もふんだんに取り入れたアジアエキポにするよう是非日本から提案しよう!
朝鮮に文化なんかあるわけねーだろ
大体、文化ってのは高い所から低い所に流れるもんだ
なんかしら優れた所があるから流れるもんだ
朝鮮なんて世界最低の民度から学ぶ文化なんかあるわけねーだろ
>>8 誰も来ないよ
一緒にやるのはサッカーでこりごりだから、キム・ベンだけでやってくれ
何いってんの?もともと日本文化の大多数は韓国起源じゃないw
自発の文化が何一つない日本がいきがるんじゃないよ!核落とすぞw
12 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:28:28 ID:DmL1qQ50
水木一郎は海外オタクにとって神扱いらしい。
13 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:28:51 ID:4ki5tLDX
冷静な分析だと思う。
フランス人はマンガ・アニメを完全に消化して、
さらに一歩発展させたものを創造すると思う。
かつての浮世絵やジャポニスムの時みたいに。
>>11 日本と韓国を入れ替えて読むと、納得できる文章だなw
釣り師と見た
年がら年中たかって、破産して、盗んで、捏造してを繰り返してるような国を誰が尊敬するってんだ
自分じゃばれてないつもりでも、周りの国じゃ、全部お見通しだ
何やってんだあいつって、余計に馬鹿にされてるわ
おまけにだまってりゃ、ばれないみすぼらしい過去まで全部知られて
誰も過去1500年に渡ってずっと植民地奴隷の国家なんて知らなかったのに
今じゃネットやってる人間なら全員知ってる事実になってしまった、完全に逆効果炸裂
おまけにこれからアジアの時代になって日本の評価が上がるって時に
散々反日が誇らしかった捏造歴史を、日本と一緒にアジア開放のために戦った
韓国の歴史の中で唯一初めての本当に誇れる歴史まで自分で、どぶに捨てた
おまけに、負けたら裏切って、日本人を殺し、強姦し、拉致し、土地を盗み、更に賠償までふんだくった
たった60年間の、ために人類史上のかなりの大きな節目で未来永劫、有色人種の裏切り者、恥さらしになった
自ら招いたことだ、所詮そんなゴミだよ流石1500年も奴隷やってるだけあって
アジアアフリカアメリカオーストラリア、どこみても1500年も奴隷やってた国なんかねーわ
たった60年のうそだらけ、捏造だらけの、お前らだけの、虚飾に満ちた、栄光の捏造歴史を楽しんどけ
16 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:33:15 ID:I7ysZSlN
>>11 おう!落とすなら落としやがれ!
被爆国なんでうちらだけで十分だ!この糞ったれ盲腸国家が!!
世の中で韓国期限のものといえば、火病くらいなもんだろ・・・
17 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:35:36 ID:ROnlRykc
>フランス人はバンドデシネの歴史のもとで、マンガを文学と同列に扱っているように思われる。
漫画が世界で評価され始めたからといって、文学と同列に扱うようなことはしたくないな
高尚なものではなく、気楽に読んでりゃいいよ
結論から言うと今回も来ています。さすがに前回大顰蹙を
買った事もあり、日本人ゲストより多くの韓国人漫画家を
押し込むような真似はしていませんが。
ちなみに、ジャパンエキスポになんで韓国の漫画家が参加
しているかというと、ジャパンエキスポの大口スポンサー
の一つがフランスを初めとする欧州で韓国の翻訳漫画を販
売している出版社だからです。
もちろんその出版社は単なる善意でジャパンエキスポに金
を出す様になったのではなく、フランスの漫画好きが大挙
して集まるこの手のイベントを韓国漫画を売り込む絶好の
機会と見なしているからですが(どうせ欧米人には日本と
韓国の漫画の見分けなどつかないと言う魂胆がある)。
その為、本来は参加する資格など全く無い韓国の漫画家を
大口スポンサーによるゴリ押しで無理矢理認めさせ(つま
り、韓国人漫画家は正式なゲストではなく韓国系出版社が
エキスポ内で別枠で行うイベントの招待客という建前)、
更にはイベントの運営委員にも出版社の息のかかった人間
を押し込む事で、イベントの名称も「コリア・ジャパンエ
キスポ」とあたかも韓国主導のイベントとなる様に露骨な
乗っ取り工作を図りました。
しかし、本来ジャパンエキスポはフランスの日本好きの有
志が開催したイベントなのですから、横から勝手に韓国企
業が割り込んで韓国主導のイベントに作り変えようとする
など、日本側はもとより殆どのフランス側の関係者が認め
る訳が無かったので、内外の猛反発を招き際どい所で韓国
の乗っ取り工作を阻止する事ができました。 ..
19 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:37:50 ID:NmTOTq4a
日本も韓国も同じ食犬文化、きっと仲良くできるはず
20 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:39:03 ID:QZKLJ8nP
良い記事だね ジャパンエキスポの事はようつべで詳しく見られるから興味のある人はググルとよい
それにしても10年前はフランス人数人のオタクが始めたこの催しが今じゃ14万人って・・・凄いね
フランスはもとよりヨーロッパ全土から人が集まるのって並大抵のイベントじゃ集まらないよ 天晴れ
21 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:40:39 ID:uyjKVemI
フランスを崇める田中康汚は困ってるだろうね。
「劣等ニッポンの文化が、フランス様で人気とは‥」って。
>>16 いや、意外とあるよ、うんこくったり、乳だしてみたり、うんこ酒とか、ためし腹とか
なんでこれらを誇らしく紹介しないのか理解に苦しむんだよね
せっかく文化があるってのに
ああ、あと1500年も奴隷だったって朝鮮人のみの誇らしい歴史もあるな
結構世界でオンリーワンだぜ、だせばいいのにねー
ウリは世界で唯一1500年の奴隷の歴史を持ってるニダ!ってさ
ちゃんとした、長い歴史があるってのに、それを紹介しないとは理解に苦しむ
なかなか出来ないぜ、1500年も奴隷やるなんて
24 :
名前をあたえないでください:2009/08/19(水) 23:50:15 ID:QZKLJ8nP
言い忘れたけど、ようつべのコメ蘭に韓国人が混じって妨害工作を行っています。
が、動画を上げた主や他の外人から おまえ韓国人だろ と見抜かれる始末ですw
最近の彼らの言い分は 日本の文化と言わずアジアの文化と言い換えてさも自分達が関わったかのように発言しています。
25 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 00:01:28 ID:Uj39BXFp
>>24 やつら、忍者に対しても「アジアの共通の文化だ」と戯けたことを言ってなかったか
26 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 00:07:01 ID:31FEtOzY
そういや数年前、パリの書店で「無限の住人」を見かけてビビッた記憶が…w
これNHKが潜入レポしてたの見たけど、中で店出してる奴ほとんど日本人じゃなかったぞ
台湾人やらカンボジア人やら・・・チョンがいたかどうかは知らんがw
どこがジャパンエキスポだよって感じだった
28 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 00:19:54 ID:RuxAaMnf
おまえら、フランスより韓国が好きなんだなw
29 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 00:28:52 ID:W3vXrcG6
ぜひ韓国人には、「神の雫」のトンスル版を作ってくれw
30 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 00:54:51 ID:TpeqAr+Q
フランスでは「ラピュタ」は下位←フランス人に絶望した
>>30 千と千尋とか、もののけ姫とかから察するに
多分日本文化に興味もってるんだろ
ラピュタは基本イギリス文化だしな
あまり新鮮でもないし、逆にライバルとか言う感じなのかもな
知り合いのフランス人が
「フルメタルアルケミストは凄い、本当に凄い」って言ってた。
最初は何それ?と思ってたけど
あれって鋼の錬金術士のことだったのかと後になって知った。
33 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 06:09:48 ID:tUHQlaZE
34 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 06:19:45 ID:mjPbnX/P
>>しかし昨今、日本のアニメが ほとんどリアルタイムに、ネット経由でフランスに入るようになった。しかも有志(?)による、フランス語の字幕付きでだ。
>>これは明らかに違法なのだが、サーバーがアメリカにあるため取り締まれないのだそうだ。
フランスは中国・韓国と同じゴミ。
35 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 07:37:00 ID:7hbmwCw7
俺も、フランスギャルのベスト盤だけは手放せないよ
36 :
名前をあたえないでください:2009/08/20(木) 08:53:13 ID:6lJqWCxe
<丶`∀´> 誇らしいニダ。
>>18 そのマンファ専門出版社って誰も読まないから潰れたらしい