16日から日中戦争写真展 中国人が撮った80点
中国人報道写真家の沙飛(さひ、1912〜50年)の作品約80点を集めた
日中平和友好苫小牧写真展「沙飛がとらえた日中戦争」が16〜18日、
苫小牧駅前プラザegao(エガオ)7階イベントホールで開かれる。
沙飛は中国報道写真の草分け。
日中戦争に従軍しながら、当時の中国の民衆や日本兵の姿などを数多く写した。
中国人兵士が戦場に置き去りにされた日本人の幼い少女を地元農民を通じて、
日本軍に送り届けた様子など貴重な写真を展示する。
16日のオープニングセレモニーには胡勝才中国駐札幌総領事なども出席。
午後1時から、日中友好協会北海道支部連合会の山崎幸会長が
「女たちの戦争〜八路軍従軍看護婦として」をテーマに講演するほか、記録ビデオ上映なども行う。
実行委員会の伊藤貞一さんは
「貴重な写真を数多く展示する。またとない機会なので気軽に来場を」と呼び掛けている。
開場時間は午前10時から午後8時(最終日は午後3時まで)。入場無料。
■ソース:苫小牧民報社(2009年 8/14)
http://www.tomamin.co.jp/2009t/t09081402.html ■苫小牧駅前プラザegao
http://egao-egao.net/ 依頼を受け手立てました。
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