[ベルリン 10日 ロイター]
ドイツの花嫁が、新婚初夜にウオツカで酔いつぶれて車の後部座席で意識を失い、
翌日高温になり始めた車の中から、警察に助け出された。
ケルンの警察当局が10日明らかにしたところによると、30歳の女性は、救出のために
窓ガラスをたたき割っても意識不明のままだったが、何度か体を揺すったところ意識を取り戻したという。
ウエディングドレスを着たままだった女性は放心状態で、車の鍵の場所や
夫がどこにいるのかも分からなかったため、窓から外へ運び出された。
Ameba News (8月12日20時17分)
http://news.ameba.jp/world/2009/08/43391.html