【インド】ロシアから安く買った空母が　何度も改装費を増額された上　引渡しも大幅に遅れる見込み

5年前、ロシアがインドに退役した空母を譲渡した際、インド政府は大喜びだった。後にこれが
金食い虫の厄介者になるとも知らずに――。

長年インドへの兵器供給国であるロシアは、インド政府に対し2004年、改装費をもってロシアの
造船所に9億7400万ドル（約920億円）を支払えば、退役空母「アドミラル・ゴルシコフ
（Admiral Gorshkov、4万4570トン）」を譲渡すると伝えていた。同空母は27年前に就航し、
旧ソ連崩壊後に退役した。

その後、アドミラル・ゴルシコフの改修費は大幅にかさみ、2007年、ロシアはコストの増大を理由に、
8億5000万ドル（約805億円）を追加請求した。さらに6か月前にもロシアは再度、追加費用を要求した。
その額はなんと29億ドル（約2750億円）にも上った。

またロシア政府は、同空母の引き渡しを当初計画から4年遅れの2012年まで延期した。しかし、
2011年にはインド海軍唯一の空母「ビラート（Viraat）」は退役してしまう。

インドの会計検査当局はこの問題について、もっと少ない費用で新たな空母が購入できたはずだと
批判している。ロシアによる追加要求はインド国内で大きな反発を生み、インドのA・K・アントニー
（A.K. Antony）国防相は今週、ロシアと再交渉中であることを議会で保証させられた。

http://www.afpbb.com/article/politics/2627561/4416755

おれのガチャピンがムックだぜ

おそろしや

ロシアはこんなのばっかだな

安物買いの銭失いの典型例だな

印・露・中の関係は、訳わかめｗ

国産出来ない国が空母を持つのは無理。

露助を信用するなとあれほど・・・

インドのことは笑えない。日本のミサイル防衛だって、共同開発をはじめたら
最後、次から次へと費用が増えている。

それより、日本の防衛省は大臣がワシントンまで行って「ラプター欲しい」って
頼んだけど、アメリカは売ってくれさえしない。やっぱり自国で開発できない国
は常に足元を見られる。

後の国土交通省である

ロシアはうまくやってるな
インドは粗悪空母つかまされて災難だな。
フランス、イタリアから買ったほうが良かったんじゃないか？

>>9
じゃあ、ってことで国産開発しようとすると
アメリカが邪魔するしな

ウソが上手なインド人がだまされるなんて

何だかんだ言って国産が一番安上がりな件

アメリカ中国を無視して、日本で空母を造るべきだな。
ステルスの塗料もアメリカに売らなければいいし、
日本は早く、石油に頼らないエネルギーを開発すべきだな。
マグネシウムとか・・・

ロシアのえげつなさは、引っ張っておいていざとなると自分の利益ばかりを言い出す事だ。第１あの空母一端廃棄したものだぜ。

韓国のロケットはどうなったんだっけ。

自国で開発出来ても自公が政治的に邪魔するんだよ。

確かに新しく作ったほうがよかったな

日本なんて民主〜になれば心神の開発も止められるかもな。
自国生産にこだわり自衛のための強化策として数兆円をつぎ込み５年以内に心神の生産に踏み込み次世代ゼロ戦が実戦配備される。
なんてことならないかな・・・

今ロシア不況になったからな、まだまだせびられそうだな・・・

ロシア悪徳商売杉w

>>2がじわじわくる件

>>15
まだステルス塗料とか言ってんのがいるとは

米国に売ってくれないなら欧州から買うのみだ。といえばいい

早く原子力空母「竹島」「歯舞」を建造するんだ！！

ロシアと大きな仕事はするな
売り切り買い切りの貿易に留める
奴ら契約を舐めてんだろ

>>266
先生、日本には原子力船の技術がありません

>>28
「むつ」での実験はダメだったのかな？

>>29
放射能漏れで散々たらい回されて放置された挙句どうなったんだっけかな

まあサハリンガス計画のように最初の値段が安すぎたのはあるが
ゴルシコフの妥当な値段は2500億円くらいだろう
4475億円は戦闘機20-40機付きの値段じゃないと高すぎるな

ひゅうが1.3万t　1050億円（搭載機別）
米空母10万t　5000億円（搭載機別）

ゴルシコフ5万t
920億円
1725億円
4475億円

コストアップ原因はウクライナとの関係悪化で
図面をウクライナが引き渡してくれないらしい
おかげでイチから図面引きなおしらしいな

まあ・・インドは自分で作れないんだからロシアと喧嘩すべきではないし、
大量の設計図・技術データー・空母国産化のノウハウ指導と引き換えだろう

ロシアは、仕事の最初の見積もりが後で膨れる国だけど
中国ほどはむちゃくちゃではない

武器を輸入するなら
米国＞欧州＞ロシア＞＞＞＞＞＞＞＞＞中国じゃないの？
なんのかんのいってロシア製はアフターケアにカネはかかるが
導入費は米国製より安いからな

ロシア製ポンコツ空母を買うくらいなら、
日本の退役艦でも買った方が数段マシだろ・・・

Mig-29Kが家なき子になってしまうわけか。

糞支那の横槍が入ったんだろう。

原子力船について

・むつは別に欠陥船ではなかった
　「初めて作る機械」には不具合がつきものだ
・放射線の遮蔽にスキマがないかどうか確認のためにテストしたら
　遮蔽にスキマがあって放射線がの光が漏れている箇所があったから
　本来は底を蛇紋岩コンクリートでふさいで「問題なし」になるはずだった
・これが放　射　線　漏　れじゃなくて、放　射　能　物　質　漏れ、
　つまり被覆管が破壊され死の灰が冷却水に溶け、それが漏れた・・というなら
　結構重大な事故だがそんなことはなかった
・しかし団塊サヨクマスゴミは「放射能もれ」と不正確に書き立てて
　新聞発行部数を伸ばしたし
　漁民は、風評被害を恐れて入港を拒否した

・背景としては　日米原子力協定で
「米国が日本の原発に提供している濃縮ウランを軍事利用したら、
　日本は燃料棒を全部返納します」という取引条件がついているせい
（ちなみに米国はインド以外は北朝鮮にもドイツにも同じ事を要求しているので
　これはアメ公からすれば標準取引条件）
・日米原子力協定でいう軍事利用には「原潜・空母の原子炉も含まれる」
・中曽根は「民間商船にとっても原子力は経済的です」という実績をつくって
　なし崩しに協定から、原潜・空母を除きたかった
・今、バーレル40-150ドルする石油がむつ計画当時はバーレル2ドルだったし、
　最も燃料を食う船は２万t低速タンカー（２万馬力）だったから
　原子炉廃炉費用の計算が甘かった当時でも採算が合いっこなかったけど
　中曽根はいささか強引に事を進めた
・一方、当時は社会党は中国や総連からの金を受け取っていたし
　左翼の力は今より強かったし、中曽根の推進する「むつ」を
　平和利用の皮をかぶった軍事計画とし見てつぶしたがっていた
・それに当時は、水俣病や田子の裏のヘドロなど公害が全国的問題になっていた
　（今の中国のような感じ・高度成長のひずみ）
・そしてむつは出力試験で地元と揉めた。そしてカネ払って和解して進めるのではなく
　沖合いで出力上昇試験を強行してしまった
・だから出力上昇試験の結果「放射線が漏れた」が「放射能が漏れた」に改ざんされて
　マスコミにキャンペーン張られてつぶされてしまった

・しかし、当時はちょうどオイルショックで石油価格が２ドルから４０ドルに
　暴騰する寸前だった
・ただし、船舶エンジンが蒸気タービンからDIESELにかわり、原子力の廃炉費用が
　当初の米国の試算をとんでもなくオーバーした。４０ドルに暴騰した石油価格は
　その後１８ドルでしばらく低迷した。米国は原子力空母に随伴できる原子力駆逐艦を
　構想したけど１万tの駆逐艦では採算が合わないのが判明して放棄された
・１９７０-２０００年に書かれた本を読むと「原子力は１０万t以上、３０kt　２８万馬力
　じゃないと経済的には採算に合いません」と書いてある
・ただし２００８年に原油が１５０ドルに暴騰したために米議会は２．５万t１０万馬力の巡洋艦は
　原油価格が１００ドル以上なら原子力が安く付く言い出しており
　原研もバーレル１００ドルなら８万t８万馬力の高速コンテナ船から原子力が安く付くといっている
・８-１４万tのコンテナ船は需要が拡大傾向で、タンカーより輸送量が増えているし
　毎年８-１４万tもの石油を食って炭酸ガスを撒き散らしており、原子力以外に有力な石油代替動力が
　ないのが現状だ

プレステのジャンク品を大量落札してる人ってなんなの？

極左さえ粛清しちゃえば国産ステルスの開発いけちゃうでしょう

開発費として、国民ひとり平均３万円くらい取って

安いと思って中古車買ったらその後の修理費で新車が買えたという罠？

信用＝priceless

３２＞戦時中、出航前に沈んだ日本の空母図面を借りた方が信頼できる
　　　のでは？

ロシアは信用出来ないな

日本も似たようなもの

ロシアには問題ないと思うけどな。
ペナルティーの無い契約なんて、契約と呼べないでしょ。

金額面で、契約が成立していたなら、それ以上の請求に応じる必要はない。
勝手にインドが応じているだけ。

また、契約した金額で期日までに物が納められない場合は、ペナルティーを
与えるのが一般的で、当然それが契約に盛り込まれるべき。

それを怠ったなら、インド側の責任。

>>43
日本の常識が世界で通用すると思ってるの？
ましてや相手はロシア

>>42
＞ 日本も似たようなもの

は？