【和歌山】県職員40人を処分=7森林組合から餞別

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1おはようゲートボールφ(090915)φ ★
和歌山県は7月31日、県内7森林組合から、餞別(せんべつ)を受け取ったなどとして職員8人を訓告、
32人を厳重注意処分にした。慣習化していたとみており、一部は2007年4月の県職員倫理規則制定後も続いていた。

 県が中津村森林組合の裏金問題を調査する中で、明らかになった。

 県によると、2003〜08年度、振興局の林務関係職員ら39人(延べ53人)、
退職者6人(同7人)が人事異動の際に5000円〜1万円を受け取った。職員はすべて自主返還している。

 訓告を受けた8人のうち、利害関係者からの金銭受領を禁止する倫理規則制定後に7人が1万円を受け取っていた。
残る1人は08年度、関係者から餞別を預かり、異動職員に渡していた。県は「より責任が重い」と判断し、訓告とした。

 厳重注意処分32人のうち、30人は規則制定前だった。残り2人のうち1人が規則制定後に受け取り、
数日後に自主返還した。別の1人は規則制定後に受け取った職員の上司で管理責任を問われた。

 倫理規則に関係する処分は初めて。県は各職場で8月末までに規則について研修を行うよう文書で指示した。

 餞別があった森林組合は中津村=6人(その他退職1人)▽印南町=17人
▽金屋町=11人(同1人)▽清水町=7人(同1人)▽西牟婁=2人(同2人)▽本宮町=1人▽南紀=9人(同2人)。

県職員40人を処分 7森林組合から餞別 - AGARA紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=172744
2名前をあたえないでください:2009/08/02(日) 01:12:05 ID:YazUjrlf
処分というと、ニワトリだと炭酸ガスで殺してパワーショベルで埋めるんだ。
3名前をあたえないでください:2009/08/02(日) 01:57:49 ID:vHoYzM7j
農水省・林野庁の「杉だけ植林政策」の失敗のツケが花粉症。
ブナ、ニレ、カエデ、シイなどの落葉樹の植林をしてこなかったツケだ。

杉一辺倒の植林政策という間違った政策のツケは花粉症だけではなく、
山にドングリがならず、シカやイノシシが街や畑にまで降りてきて農業
被害が拡大しているのも、植林政策を杉一辺倒にした間違いのツケだ。
クマが民家の近辺に出没するのも、同じ構造からだ。

農水省と言えば、独立法人緑資源機構の官製談合事件では、農水省OB
が多数天下っていた法人4つが、機構による入札の約7割を落札してい
たなど、国民の税金を官僚や官僚OBが私物化していた事例がある。

何らの効果的な林野事業もせず、増税や年金切捨てなどで苦しむ一般国民
を尻目に、公務員は税金を私物化し、何らの役にも立たない各種独立法人
で不必要な給与を乱費・搾取しただけの農水省・林野庁への基金などは、
泥棒に追い銭である。国民をバカにするのもほどほどにしろ。
4名前をあたえないでください:2009/08/02(日) 08:50:16 ID:A8j27i2B
農水省は要らないんじゃない?
5名前をあたえないでください
和歌山〜泣きたい〜あぁ・やるせない〜♪