【バイクレース】秋吉、伊藤、手島が優勝候補 真夏の祭典、鈴鹿8耐[7/22]

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1おまコンニャク(090915)φ ★:2009/07/22(水) 22:45:37 ID:???
秋吉、伊藤、手島が優勝候補 真夏の祭典、鈴鹿8耐(7月22日午後3時42分)

 オートバイの世界耐久選手権シリーズ第4戦、第32回鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)は26日
三重県の鈴鹿サーキット(1周=5・821キロ)で決勝が行われる。

 世界的な不況の影響で、昨年の大会では圧倒的な強さで優勝したホンダは1月、ワークスチームの出場を見送り
プライベートチームへのマシン供給にとどめると発表。ライバルのヤマハも6月に参戦休止を表明した。
やや寂しい感じがする今大会だが、今年も「真夏の祭典」にふさわしいハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。

 優勝候補の筆頭は、何と言っても秋吉耕佑、伊藤真一、手島雄介組(F.C.C TSR Honda)だ。
秋吉は2007年の大会で初優勝。伊藤も過去3回の優勝を誇っており、ともに実力は折り紙付きだ。
秋吉と伊藤は6月に開催された鈴鹿8耐の前哨戦、鈴鹿300キロ耐久ロードレースでポールポジション(PP)
からスタートし、2位に約36秒の大差を付けて完勝。順調な仕上がりぶりを披露した。

ソース
全国のニュース:モータースポーツ 〜秋吉、伊藤、手島が優勝候補〜 福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/article.php?topicsid=9991&pack=EN&storyid=241815

真夏の祭典、鈴鹿8耐のレース風景
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/photos/PN20090722/PN2009072201000612.-.-.CI0003.jpg

続きは>>2以降
2おまコンニャク(090915)φ ★
(続き
 ライバルは、酒井大作、徳留和樹、青木宣篤組(ヨシムラスズキwithJOMO)か。
酒井は前回大会で、渡辺篤と組んで2位。徳留も優勝した清成龍一、カルロス・チェカ(スペイン)組の
第3ライダーで本番で走ることができなかった。酒井、徳留は鈴鹿300キロで秋吉、伊藤組から約47秒
遅れたものの3位入賞。ベテランの青木もチームに加わり、今大会に懸ける思いでは、他チームには負けないだろう。

 ただ、レースは8時間の長丁場。優勝チームはサーキットを210周以上走り、総走行距離は1200キロを
超える。ライダーは、ライバルチームだけでなく、夏の酷暑とも戦わなければならず、極限の条件下でのレースを
強いられる。昨年の大会では、レース中盤に降ったにわか雨の影響で、秋吉と組んでいた加賀山就臣が転倒。
2連覇の夢を断たれた。

改装され、生まれ変わった鈴鹿サーキットでの初代8耐王者は誰か。注目のレースは午前11時半にスタートする。(松木浩明)


(以上