【社会】毒物カレー事件で死刑が確定した林真須美死刑囚、22日に和歌山地裁へ再審請求へ [07/19]

　平成１０年に４人が死亡した和歌山の毒物カレー事件で、殺人などの
罪に問われ死刑が確定した林真須美死刑囚（４７）が、２２日に和歌山
地裁へ再審請求することが１９日、分かった。この日、大阪市内で
開かれた支援者らによる集会で、弁護人が明らかにした。

　再審開始には「新規性」と「明白性」のある新証拠が必要とされるが、
弁護側は再審請求にあたり、カレーにヒ素を混入したとされる時間帯の
前後に行動をともにしていた次女（２４）の新証言を証拠として提出。
さらに「真須美死刑囚がカレー鍋のそばに１人でいるのを見た」とする
近隣住民の証言について、カーテン越しに目撃することが可能かを検証
した弁護団による実験結果も提出する。

　また、夫（６４）にヒ素を服用させたとする殺人未遂事件についても、
夫の新証言を新証拠とする方針。夫や次女は１、２審でも真須美死刑囚
は無実だとする証言をしているが、判決はいずれも信用性がないとして退けている。

　真須美死刑囚は一貫して無罪を主張していたが、最高裁は上告を棄却。
５月１８日に１、２審の死刑判決が確定した。

　確定判決によると、真須美死刑囚は１０年７月２５日、和歌山市園部で
開かれた自治会主催の夏祭りで、参加者に提供されるカレーにヒ素を混入。
４人を殺害、６３人を急性ヒ素中毒に罹患させるなどした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090719-00000565-san-soci

>>2だったら、妹のしみぱんうｐ

>>2   やれ！！

>>2　　やれ！！！

>>2

死刑になるならで、誰もが納得出来る様な証拠がないと、このまま死刑になっても、何か後味が悪い

>>6
＞誰もが納得出来る様な証拠がないと、このまま死刑になっても、何か後味が悪い

　そんなに気になるなら、いわゆる自白剤というやつを使って洗い
ざらい喋らせればいいだろ。
　こいつは取り調べや裁判の時に証拠として使うのはアウトだが、
もはや死刑が確定している相手なら関係ない。（もちろん本人の
拒否権は認めなければならないが、拒否すればそのまま心置きなく
吊るせばいい）

>>6
こいつの死刑の後味なんてすぐに忘れるよ。
逆に死刑判決を受けた時の爽快感ったらなかった。

やっぱり勧善懲悪が通らない社会は駄目。

>>6
　この裁判、死刑か無罪、その中間の妥協案はあり得ない
ということを忘れないように。
　「ひょっとしたらやってないかも知れないから無期懲役」
の方がよっぽど後味が悪いと思うぞ。

>>9
だったら、
　「ひょっとしたらやってないかも知れないから無罪」
にすべきだろうが。

この事件は警察の証拠集めが不十分すぎたと思う。
シロアリ駆除業者なんて全国に腐るほどいるし、林宅の下水から直接ヒ素が検出されたわけでもない。

真須美なじった近所のババアも死刑にしろ　世話焼きババアが一番嫌い

この状況で死刑にしたら今後いつか間違えをおこすぞ。あいつら過去の判例で照らし併せて以下同文でジャッジするからな

もし無罪判決を出したら警察や検察や地裁や高裁の顔に泥を塗る。
マスコミに叩かれ、脅迫電話や脅迫状が来る。
だから決定的証拠がなくても、無罪に出来ない。