【社会】トムラウシ山遭難事故、アミューズトラベルを家宅捜索 道警、ツアーの責任を捜査
2 :
名前をあたえないでください:2009/07/18(土) 13:24:51 ID:mWy3fRuR
しかし、凄まじい判断ミスだが
なぜ複数名のガイドがいて、そうなったのか
きちんと検証した方がいい
特に最初の段階でなぜ救助要請を出さなかったのかが重要
その点、外部の人間は誰もが理解できないはず
3 :
名前をあたえないでください:2009/07/18(土) 13:27:43 ID:FOa8A/zW
トムラウシ山をトムライ山と改名しろ。
関係者 懲役10年以上 賠償5億
5 :
名前をあたえないでください:2009/07/18(土) 13:47:13 ID:TwERsFM0
あんな行程で山に入ったことがそもそも判断ミスだべ。
高校・大学のワンゲルじゃあるまいし。
旅行会社なんて中小に限っちゃ危機管理の意識なんてドコもゼロだろ。
事が大きくなってから右往左往で笑わせてもらったわ。
金持ってる年寄りから金を巻き上げることしか考えてないんだろうからな。
オレオレ詐欺よりタチが悪い。命までいただきましたってか。
事故の真相に及ぶ前に会社は廃業してトップはドロンだろうな。
中小が企画する数泊のバスツアーもアブねーな。嬉々として年寄りが群がるが。
知り合いのバス会社、ドライバー二人で6泊だと。スレ違いなすまん。
6 :
名前をあたえないでください:2009/07/18(土) 22:14:27 ID:R2uOb0gO
みんな気づいてないな…
この山が「弔う死」山である事を…
7 :
名前をあたえないでください:2009/07/18(土) 23:15:32 ID:23RA2fFf
天気予報が外れたんだから、気象庁ガサ入れ必要だろが!
8 :
名前をあたえないでください:2009/07/19(日) 00:14:21 ID:nxG+yeDZ
初対面の他人様と危険な山登り。
会社も責任あるが。
15万円も出して参加した個人責任。
9 :
名前をあたえないでください:2009/07/19(日) 11:19:54 ID:ObzT7zou
【449】同流・横浜山岳会槍ヶ岳問題8【出て来い!】
http://love6.2ch.net/test/read.html/out/1084243560/ 1 :底名無し沼さん:04/05/11 11:46
未熟な技量にもかかわらず無謀な状況判断から悪天候の槍ヶ岳登山を敢行し
ヘリ救助される羽目になったヨコサン,ドウリュウ山岳会。
その愚行に呆れた者たちが集い、今後このような下らない「遭難事故」が
起きないように、登山者を教え指導するのがこのスレだ。
正義感強く、モラルを重んじる者が集ったため、めでたくスレはPart8まで来た。
会社も個人も保険入ってるでしょ。
11 :
名前をあたえないでください:2009/07/20(月) 07:08:15 ID:smY3XMoL
今回はガイドも客も複数生き残ってるから、死人に口無しは難しそうだな
ガイドの写真マダー?
14 :
名前をあたえないでください:2009/07/24(金) 16:20:55 ID:be6QYCzx
15 :
名前をあたえないでください:2009/07/24(金) 23:55:21 ID:BeThYx22
この会社の社長、どこかの信者なの?
なさけねえ
一人先に降りてったガイドは
後の人待ったほうがいいと言われてたり
泣き出しそうになり
ちょっと健脚ツアーのただ一人の健脚婆さんに
励まされる始末
そんで、携帯で婆さんに警察に連絡してくださいと言ったそうだ
情けねえ
雇われ社員涙目
居ない方が良かったんじゃ?
次々居なくなってガイドと二人になる
婆さんに感動した
婆さんクール
爺さんに
私ーーーー少し遭難したみたい
電池切れるから切るよーーー
超クールーーー
NHKで観たこうあってほしい
18 :
名前をあたえないでください:2009/07/28(火) 07:24:53 ID:dlc5Z6Ty
軽くはないと思うけど
19 :
名前をあたえないでください:
何年か前の夏、ある旅行会社主催の登山ツアーのガイドを引き受けた。
40名ほどの団体をガイド2人と添乗員1人で引率して、
層雲峡から黒岳・旭岳経由で旭岳温泉まで縦走するというごく一般的なツアー登山だった。
当日、指定された時刻に層雲峡のロープウェー乗り場でツアーの一行を待ったが、
一行が現れたのは予定時刻を30分以上過ぎてからだった。
不馴れな添乗員の手際の悪さもあるが、一般公募のためグループとしてのまとまりがまったくないのが主な理由であると思われた。
しかも服装がバラバラだ。本格的な登山の服装をしている人から、町歩き用のカジュアルシューズを履いた人までいる。
旅行会社側が参加者に対して、登山についてのじゅうぶんな情報を与えていないのは明らかだった。
まずこの段階で、グループ全員が旭岳温泉まで縦走するのは無理だと思った。
早朝からあやしい雲行きだったが、黒岳山頂へ登る途中で雨が降りだし、山頂に着くと強風に頬をたたかれた。
登る途中で雨具を着るようにうながしたのだが、参加者のなかには100円ショップで売っているようなビニール合羽
(しかも上着だけ)を着ている人もおり、疲労凍死の危険があるのでここから戻るように助言したが聞き入れてもらえなかった。
山頂から、黒岳石室・雲の平と進むにつれて風はさらに強まり、お鉢平展望台に着いたときには秒速15〜20メートルちかい強風になっていた。
これ以上登山を続けるのは危険と判断し、縦走を中止して層雲峡にもどる旨を参加者に伝えたところ、
大部分の参加者は納得したが、一部には登山中止に強硬に反対する参加者がいた。もしこのまま登山を続けたいのなら、
グループから離脱し、「今後なにがあっても旅行会社とガイドにはいっさい損害賠償の請求をしない」と一筆書いてから行くようにと
言ったところ、渋々、登山中止を受け入れた。
後日、この参加者が旅行から帰った後でツアーの主催会社に送った手紙のコピーを、
旅行会社経緯で見せられ、暗澹とした気分になった。最初から縦走などする気もなく、途中で仕事を止めて早く帰り、
ガイド料だけふんだくる雲助ガイドに当たって気分を害した、などという内容が連綿と綴られていたからだ。