【北朝鮮】スイス留学時代の金正雲氏はNBAのスター選手を崇拝していた

　「NBA（北米プロバスケットボール・リーグ）のスター選手たちが大好きでした。
あるときは何時間もボールを手放さず、シカゴ・ブルズのマイケル・ジョーダン選手
の写真を鉛筆で書き写していたこともありました」

　米紙ワシントン・ポストは16日、北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記の
三男・正雲（ジョンウン）氏が「パク・ウン」という名前で在学していた
スイス・ベルン州の公立リーベフェルト・シュタインヘルツリ中学校の周辺を取材し、
教師や友人たちが記憶している当時の正雲氏の様子について報じた。

　教師や友人たちが記憶している「パク・ウン」は、政治にはそれほど関心を示さず、
反米的な発言をしたこともなかった。NBA選手たちの大ファンで、「崇拝している」
といっても過言ではないほどだった。「パク・ウン」の住むアパートを訪ねたある友人は、
「パク・ウンはNBAの関連グッズを集めていて、それらを保管するための部屋まであった。
シカゴ・ブルズのトニー・クーコッチや、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント
などのスーパースターたちと一緒に撮った写真を自慢していた」と話した。また少なくとも
1回は、北朝鮮大使館の車で、NBAのパリ興行に連れて行ってもらったことがあったという。

　教室では物静かで、女子生徒の前ではもじもじするような照れ屋の少年だったが、
バスケットボールのコートに立つと人が変わったという。当時、正雲氏と一緒によく
バスケットをやっていたというニコラ・コバチェビッチさんは、「パク・ウンは
バスケをやるとき、競争心がとても強かった。爆発的ともいえるほどで、ゲーム運びに
ついて知り尽くしているプレーメーカーだった」と回想した。また、コバチェビッチさんは
「1足200ドル（現在のレートで約1万 9000円）もする、高価なナイキのスニーカーを
履いていた。それも何足も持っていた」と語った。一方、正雲氏の別の友人の
マルコ・イムホフさんは、「彼はジャッキー・チェンが出ている香港映画など、
徒手空拳で闘うアクション映画が大好きだった。（ソニーの家庭用ゲーム機）
プレイステーションで、格闘技のゲームをよくやっていた」と話した。

　「パク・ウン」の周囲にはいつも北朝鮮の人たちが付き添っていたという。
イムホフさんは「バスケの試合をするときには、女性二人がずっと見守り、
ビデオカメラで撮影していた。ちょっと異常な光景だったが、それが
北朝鮮の文化なのかと思っていた」と語った。
http://www.chosunonline.com/news/20090717000030

毎日新聞が先月14日付で報じた、金正日（キム・ジョンイル）総書記の三男・正雲（ジョンウン）氏の写真。当時16歳。
http://file.chosunonline.com//article/2009/07/17/377910850275874980.jpg

また捏造ｗｗｗｗｗｗ
チョン日報は捏造のホームラン王！
天気でさえ嘘ばかり

イケメンじゃないか

イケメンワロタｗｗｗ

金豚一族には絶滅を与えるべき。