【話題】バーチャル恋愛、「愛の大安売り」に陥る男と、「私、すごくモテる？」と勘違いする女…「ネット婚活サイト」、活用法と落とし穴

　増村修二さん（仮名・32歳）は現在恋愛中だ。相手の女性は6歳年下で、おまけに信じられないほど可愛い。
　このところ毎日のように彼女にメールを送っている増村さん。返事はあったりなかったり。きっと仕事が忙しいのだろう、と増村さんは
思う。かまわない、彼女がＯＫしてくれれば次の土曜はきっと会えるはずだから――そう、実を言うと、彼はまだリアルの彼女に会った
ことがないのだ。
　2人はネット婚活サイトで知り合った。だから、彼女について知っているのは、パソコンモニターに浮かび上がる顔写真とプロフィール
だけだ。
　しかし、増村さんは知らなかった。彼女がおおぜいの男性からメールを受け取っており、いちいち全部読んではいないことを。そして、
写真はばっちり修正されたもので、実物とはかけ離れた仕上がりになっていることを……。

■「バーチャル恋愛」にはまる男たち

　少人数の合コンでは出会いが広がらない。さりとて、結婚仲介所は敷居が高い。

　そんな悩める婚活男女に、最近人気なのがネット婚活サイトだ。異性のプロフィールや写真を見て、好きな相手にメールを送ること
ができる。代表的なサイトとしては、「ヤフー！縁結び」や「エキサイト恋愛結婚」「マッチドットコム」などがある。
（中略）
　ただし、利用に当たってはいくつか気をつけたいことがある。

「ネットやメールの中だけで熱愛モードに入ってしまう男性が多いんです」

　こう話すのは、ヤフー会員サービス事業部企画部パートナー縁結び企画　��田康太さん。女性の写真やプロフィールを一目見て
恋に落ち、熱烈なアプローチを繰り返す男性が少なくないという。

　なにしろ、最近の写真の技術はそうとうなもの。ライティング効果ひとつで、見栄えはぐっと上がる。とくにこのところのブームで、
「婚活写真」に賭ける女性の意気込みはますます高まっている。
　それだけに、実際に会ってみると現実とのギャップが大きいことも。一気に熱が冷め、婚活そのものをやめてしまう人も多い。その
反対に、同じことを何度も繰り返す人もいる。いずれのパターンも成婚には至りにくい。

　面と向かえば難しい愛情表現も、メールでは簡単にできる。ついつい気持がエスカレートし、一方的なメッセージを送ってしまう人も
いるだろう。その結果、相手に嫌がられ、トラブルが起きたりする。
　バーチャル恋愛は相手の表情が読めないだけに、いったんはまるとのめりこみやすい。純情な人ほど痛手を負うことが多いので
注意しよう。

■「愛の大安売り」は女性を自信過剰にする？

　落とし穴はほかにもある。

　清水奈保さん（仮名・37歳）は、黒目がちの大きな目が可愛らしい女性。2年ほど前、2ヵ月間だけネット婚活サイトに登録していた
という。
「入会した途端、ものすごい数の交際申し込みメールが送られてきたんです。1週間で100通くらいだったでしょうか」
一瞬、『私、すごくモテてる？！』と舞い上がってしまったそうだ。
「ところが、よく読んでみるとその多くは定型文をそのままコピペしたような内容。おそらく、新規入会の女性全員に一斉配信している
んだと思います」

　ネット婚活サイトでは、男性が複数の女性に気軽にアプローチできる。したがって、女性はほうぼうからアタックされ、一見モテモテ
状態に。
　そんなこんなで、「自分はすごくイケているんだ」と勘違いしやすい。だからついつい高望みしてしまい、めったな男性には振り向かなく
なる、と清水さん。

　しかし、男性からすると、せっかくメールを送っても高飛車に扱われたりして、非効率なことこのうえない。
　実際、筆者は「100人にメールを送ったのに、誰とも交際できなかった」という男性を取材したことがある。結局彼はすっかり自信喪失
した揚句、婚活そのものをやめてしまった。
　メールだからこそできる「愛の大安売り」。だが、実はそうしたマス狙いのマーケティングが男女の自信格差を広げ、ミスマッチの元凶
になるのだ。婚活の成果を上げたければ、ワン・トゥー・ワンか、せいぜいワン・トゥー・スリー・マーケティングにとどめたいものだ。

ソース（ダイヤモンド・オンライン）　http://diamond.jp/series/marriage/10017/

わはは、この記事最高ｗｗｗ
こういう人、男も女も、いるいる。

男は一斉にメール出して食いついたらその女にシフトするパターン。
女はメールを大量受信するから、その中から「容姿」「年収」で徹底的に候補を絞り込むパターン。

だから、「需給のミスマッチ」が多いんだよね。

記事でみればネット婚活なんて誰得

>>3
もちろん婚活業ｓｙ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

というか、「婚活サイト」とか言い方変えても、所詮「出会い系」と同じだと思うんだけどねぇ、あんなの。

「愛の大安売り」

どうせもてない俺みたいなキモメン男を

「恋のアウトレット」とかまた変な言葉作るんだろ

「リアルで会うまで、好きになるな」と言われても、メールのやりとりしたり電話で
話たりしてるだけでも、イメージが膨らんで「好き」レベルが上ってしまうものなんだよね。
そうなると、周りが何を言っても馬耳東風。
それはそれで、その人の人生なので外野はほっておくに限るｗ

ん〜。記事を見る限り、出会い系だよなぁ。。。
安売りした愛なんて、やったら醒めるだろｗ

＞その多くは定型文をそのままコピペしたような内容

でも最初にメール出そうとしたら結局同じようなことしか書けないよな、普通。

プロフ写真ってインチキ多いからな〜
実際にあってみないと分らんよね

マスコミが出会い系サイトに誘導しているような

>>5
吹いただろ、このやろう

ま、ちょっと違うけどな
っ恋のフリーマーケット

photo
http://2ch-news.mp3bt.net/news0711121-jpg

まずはときめきメモリアルで予行練習をしてだな・・・

>>13
早くラププラスを予約しに行くんだ

二次元の相手はデブだからとか不細工だからで駄目出ししないので意味ない

そして、「今月、少し苦しいから…」と金をせびられ女は肥えていく。

昔付き合ってた彼氏に振られたときに、友達から紹介された立ち直り法がこれだったな
出会い系に登録すること
三日ほど、一日１００通くらい来るんだよ、マジで
こんだけ求められている！って思うと（勘違いでも何でも）立ち直りには効くよ
ただ返信はしないけどね

友愛の押し売り、民主党

ここを見れば大体のことはわかるよ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1247124460/l50

愛の叩き売り

多少は勘違いした方が恋愛に発展しやすい
愛情を持続させるのも当人どうしの勘違いの連続が大事
盲目的になったモン勝ち

勝手に勘違いさせておけ！あとで泣きを見るの楽しいぞ！

>>5
NOSジャンク扱いか

保守

ネットの恋愛にハマって、どんどん駄目になっていった奴が
男女共知り合いにいる
独りよがりに浸ってて、リアル捨てててどうしようもない

エコで金儲けとか、恋愛で金儲けとか、そういうさもしいことはやめようぜ

ネトゲ廃人がネトゲで会った男と結婚した話があるから邪険にできんな

ダメになった女友達は出会い系やってたなぁ…
しかし、なりきりチャットで知り合った男女は同棲して結婚した。
自分も雑談サイトで６年前に知り合った13上男と今年から付き合ってるが、うまくいくかはわからない。

とにかく出会い系だけはやめとけって思うだけで。

相手がネカマじゃないだけマシだろうが

ネットで女探しするような男と上手く出会って結婚しても
その人は結婚した後にまたネットで出会いを求めやすいと思うから
どんな素敵な人でも深い仲にはなりたくないな。

ネットで探す人全てが同じじゃないぞ。

例外はあるけど、ネットで知り合ったら者同士って
信頼関係気づきにくいと思う。

客観的に見れば、相手がどんなことしてるか想像つくだろ？
同じようにズルく、やましいこと考えてるもんだよ。

やっぱりビジネスか〜

勘違いする奴が、そのうち犯罪に・・怖い時代だ！

私もネット婚活して付き合ったけど、半年で別れた。
彼は、実は婚活って意識はなかったんだよね。ワガママや愚痴をまずは聞いてくれる彼女が欲しかった。
こっちは、結婚するのにいい人が欲しいからズレが生じた。お互いの目的意識が違うとダメだね。