【科学/医学】おいしい糖尿病薬に道? 膵臓細胞に甘さ感知機能。群馬大生体調節研究所長らのチームが米科学誌に7日付で発表
血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓(すいぞう)の「ベータ細胞」に、
甘味を感じる受容体が存在することを、小島至群馬大生体調節研究所長らの
チームがマウスの実験で突き止め、米科学誌に7日付で発表した。
受容体が甘味を感知すると、ベータ細胞がインスリンを分泌することも確認されたという。
甘味がインスリン分泌を促すことが分かったのは初めて。
糖分のない人工甘味料を使って、この受容体に働く薬を作れば、味は甘く、
しかもインスリン分泌も促すため、糖尿病患者に朗報となりそうだ。
チームは、マウスの膵臓内に島状に点在するランゲルハンス島(膵島)を取り出し、
中にあるベータ細胞に甘味受容体の遺伝子があることを確認。試験管内で、
膵島にスクラロースなどの人工甘味料を添加すると、インスリン分泌が増加した。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090408/scn0904080911001-n1.htm
膵臓で甘さを感じるってどんな感覚なんだろう
じんわり感じるのか?
3 :
名前をあたえないでください:2009/04/08(水) 12:34:25 ID:wUCJFzn3
凄いな早く薬品化しろよ
4 :
名前をあたえないでください:2009/04/08(水) 12:39:30 ID:9uOr2A7d
人間の体はすごいなぁ
まぁ糖尿病よりガンの先進薬が出来て欲しいけど
5 :
名前をあたえないでください:2009/04/08(水) 12:39:50 ID:o6ktAg3A
味を感じることができるのはベロだけです
しょっぱさに反応する臓器とかもあるんだろうな
7 :
名前をあたえないでください:
age