【事件/ネット】児童ポルノ画像投稿サイトに、成果に応じて報酬を支払うアフィリエイト広告を仲介して、サイト運営を支えた社長立件へ

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1勉強ふりかけ(090416)φ ★
児童ポルノ画像投稿サイトに、成果に応じて報酬を支払うアフィリエイト広告を仲介してサイト運営を
支えたとして、神奈川県警少年捜査課などは1日、大阪府豊中市の広告代理店社長の男(40)を
児童買春児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)ほう助容疑で、横浜地検小田原支部に書類送検する。
違法サイトの「資金源」との指摘もある広告収入に踏み込み、広告代理店を立件するのは全国初となる。

容疑は08年5〜7月、携帯電話の児童ポルノサイト(閉鎖)に、この代理店が仲介したアフィリエイト広告を
掲載させ、広告料2万1000円を振り込んでサイト運営を支え、川崎市の会社員の男(35)ら5人=同法違反罪で
罰金刑=の投稿をほう助したとしている。サイト管理人の男(44)=同ほう助罪で罰金刑=は、
別に開設した適法サイトを装い広告主と契約していた。

 代理店は内規で、児童ポルノなどを例示し「ふさわしくない広告掲載サイトにサービス提供を拒否できる」と
定めるが、内規を守るために必要な措置を講じなかったことから、県警は違法性を問えると判断した。
取材に社長は「コンピューターに登録しているサイトが膨大でチェックできなかった」と答えた。
このポルノサイトは、利用者が画像を投稿し、パスワードを入力すれば誰でもアクセス(閲覧)できる。
アクセスは1日約3万件、05年5月の開設時から累計6000万件以上。他の代理店経由の広告収入を合わせると、
多い月で30万〜40万円、計約370万円を得たとみられる。管理人は「広告収入目当てにやった」と供述しているという。

一方、広告代理店は、管理人と掲載契約を結んだ広告主から仲介手数料を得ており、ネット専門の代理店が急増している。
同サイトを巡っては、画像を投稿したとして20代の警視庁巡査長を同法違反容疑で逮捕するなど、
県警が計17人を摘発している。

ソース
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090401k0000m040183000c.html