【政治】内閣人事局長は官房副長官兼務へ、自民党内に反発

　公務員制度改革の柱として、来年新設する内閣人事局の局長ポストについて、「政治主導にすべき」と
自民党内の反発が相次ぐなか、政府は官房副長官に兼務させる案で押し切りました。

　自民党の会合で、政府は、全省庁の官僚幹部の人事権を握る内閣人事局長に官房副長官を兼務させる
案を再度示しました。しかし、中川元幹事長らが「これでは、政治家ではなく官僚トップが内閣人事局長になる」
と猛反発しました。しかし、取りまとめ役の石原幹事長代理らが「時の総理が政治家の副長官を選ぶ余地がある」
として政府案で押し切りました。

　塩崎元官房長官：「我々は了承はしていない」
　中川元幹事長：「総理が『そうしない』と言っているんだから、それは次の内閣で我々がやります」
　政府は、内閣人事局を設置するための法案を31日に閣議決定する方針です。


記事元：内閣人事局長は官房副長官兼務へ　自民党内に反発（Yahoo!ニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20090327/20090327-00000050-ann-pol.html

＞取りまとめ役の石原幹事長代理ら
＞取りまとめ役の石原幹事長代理ら
＞取りまとめ役の石原幹事長代理ら

こいつら駄目だ。

小沢の首を取ったんだぞ〜、これ以上の大手柄があるかばか者。もう民主なんて怖くもなんとも無いぞ。
これ以上フェアな論功行賞があるか。

【政治】 二階経産相の政党支部の立件に向け、最終協議へ…東京地検特捜部

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1238248703/

内閣人事局長１人のクビは、日本の総理５人のクビに相当します。
あしからず。

麻生の為に、スパイ活動してくれているのだから、はずせる訳ない。
お陰で、西松事件では、民主党のダメージになり、自民党は、スルーで、B層国民の
支持率あがり、思惑ばっちりの麻生総理。
アホだけかと思ったら、政権にしがみつく為なら、なんでもありだねえ。
さすが、戦前は、搾取で成り上がった麻生財閥の子孫だ。

マスコミが書かない麻生財閥の深い闇

http://www.news.janjan.jp/media/0810/0810229959/1.php?page=2&action=table

ウルマ諜報長官。
この男の経歴を調べたまえ。
米国ＣＩＡの置き土産、霞ヶ関・特務工作官僚であった。

ウルマ諜報長官を重用する麻生は危険な男だ。
政権護持と浮揚のためなら・・ウルマを操り○×をやるだろう。
小沢民主は腹を括って正面対決しないと・・

だって、自民党は、ボク達、検察、官僚の天下りを守ってくれるもん。
民主党は、局長以上、クビをすりかえると言っているんだよー。
民主党になったら、検察、官僚のボク達、大変になるもん。　
自民党を　守らなきゃ。　それに、自民党は、検察の裏金の件、秘密を
守ってくれると言ってくれている。
民主党になったら、その件で、お縄になるかも！！　絶対　やだ！！
だから、自民党は、起訴しないし、でも、少しは、庶民のガス抜きしなとね。

キャリア官僚の天下りと、天下りを何回も繰り返し、その都度、高額な退職金を支給される
「渡り」については即時に禁止すべきである。
最短２年程度勤務し次の天下り先に転職する際に、いままでいた出身省庁所管の財団や独立
行政法人や株式会社などの「官僚植民地」から、数千万円から１億円の退職金をもらう。
それを何回も繰り返すのが「渡り」である。
渡りに伴う退職金は、出身省庁所管の財団や行政法人や株式会社などの官僚植民地の費用で
賄われているが、そもそも、それらの官僚植民地の収入の大半は国家予算である。
国家予算の執行は各省庁が行うが、それら省庁は自分の官僚植民地への補助金や事業費とし
て国民が納付した税金を支出しているのである。その総額は１２兆円とも２８兆円とも言わ
れており、膨大な金額をキャリア官僚が国民から搾取する手段となっている。
キャリア官僚はだいたい７０〜７５歳まで雇用が保障されるのが慣例となっている。
単なる雇用保障ではない。個室・秘書・黒塗社用車の３点セット付の雇用保障である。
こういうムダ使い制度を維持したまま、財政難だ！だから消費税を増税だ！などと国民負担
を強いることは許されない。従い、増税前に公務員制度改革を行うのは必須なのだが、それ
に対して異常な抵抗をしているのがキャリア官僚の一人である谷人事院総裁だ。
そもそも官僚とは公僕であり、国民のために働くのが前提であるにも係らず唯我独尊、勝手
な振る舞いをしている。日本の政治家はだらしなく、あまりエラソーなことはいえないが、
卑しくも国民が選挙を通じて選んだ（ことになっている）行政の指揮命令権者だ。
その指揮命令権者の命令に対して臆面もなく反旗を翻しているのが、今の谷人事院総裁など
のキャリア官僚だ。まるで「関東軍の暴走」と同じではないか。関東軍を指揮していた軍事
官僚が国家意志とは別の勝手な判断で動いた結果が「亡国の始まり」ならば、今のキャリア
官僚が国民の意思とは別の勝手な行動を自己利益のためにするのも「亡国の始まり」である。
キャリア官僚は、出身省庁の蛸壺理屈のためではなく、オールジャパン意識で国家・国民の
ために働くべきなのだから、既得権を自ら放棄する決断し、国民からの信頼を取り戻せ。