【事件】「ネットでエアガン１００丁販売」　銃刀法違反容疑で逮捕

愛知県警豊田署は６日、「準空気銃」と認定されるエアガンなどを所持していたとして、
銃刀法違反の疑いで群馬県太田市中根町、自営業、高木健治容疑者（４５）を逮捕した
ことを明らかにした。

逮捕容疑は、平成１８年１０月から２０年１２月にかけ、販売目的などで準空気銃１１丁や
模造拳銃、刀を所持した疑い。

同署によると、高木容疑者は「銃を台湾から輸入し、インターネットのオークションなどで
１００丁ぐらい売った」と供述。「銃は威力の弱いおもちゃ」と容疑を否認しているが、県警の
鑑定で、人を傷つける能力があると判明した。一丁４、５万円で売却していたとみられる。

画像：押収されたエアガンや刀
http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090306/crm0903062003027-p1.jpg
ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090306/crm0903062003027-n1.htm

ここ

なんだ、デジコンばっかじゃねえか。
2年前まで普通に売ってたのに、警察も適当だな。

週刊ポストに2、3週間くらい前に、（今回のとは違う）でっち上げ逮捕の記事があったな
記者さん、調べてみたら？

以前に頻発したエアガンで人に向けて無差別に発射する事件を受けて、前回の銃刀法が
改正されたが、その内容は「準空気銃」などという世界でも類例がない「オモチャの鉄砲
を取り締まる」というものだった。
つまり、オモチャのエアガンを改造して悪さをするバカがいたために「準空気銃」など
という「新しいジャンル」を銃刀法に加えたのだが、この改正銃刀法は「エアガンで悪さ
をするバカ」を取り締まるのではなく「準空気銃というオモチャ」を取り締まるという
ものだったのである。バカバカしい。
いくら銃刀法でエアガンを規制しても「準空気銃に該当しない普通のエアガン」を用いて
無関係な通行人に向けて発射するバカの発生を防止できないことは、この事件一つでも
明らかで、以前のエアガン発射事件頻発時にも容易に予見できた問題だ。
エアガンによる犯罪が起きればエアガンを事件の原因の様に報道し、ナイフによる犯罪
が起きればナイフが原因の様に報道するマスコミや警察は国民が誤解する様に誘導している。
犯罪のほとんどは、犯罪を起こした人物に原因があると言っても過言ではない。
ところが、そういう犯罪の発生率を下げるためには「まっとうな人物に育てる･育つ」という
教育が必要であり、その場合「道徳」とか「偽善ではない社会正義への理解」ということが
小中学生時に行うことが必要だが、即効性がない。それならば、自己統制ができないバカな
ＤＱＮに対しては、犯罪行為をしたら厳罰を科されるのだ、ということを痛感させる必要が
ある。道具やオモチャに犯罪原因の濡れ衣を着せるのではなく、バカなＤＱＮを矯正させる
策の断固とした実践が必要だ。

台湾から輸入って、ヤフオクに一時期よくでていたＣＯ２カートリッジ方式のエアガンのことかと思った。

>>5
あ、まっとうじゃない人物発見wwwwwwwwwwwwwwwwwwww