【研究】 朗報! 新発毛法、9割に効果 - 名市大グループ実証

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1バーガーゴロッケン@第拾九代目 おまコン(090416)φ ★
 頭髪に悩む男性に朗報−。名古屋市立大大学院医学研究科のグループが、新しい発毛法の実験をした結果、
脱毛症の9割の男性に効果があった。トウガラシなどに含まれる「カプサイシン」と豆腐などに含有される「イソフラボン」とともに、
男性ホルモンの作用を抑える薬品を服用させた。

 グループは、岡嶋研二教授、原田直明准教授ら。遺伝や男性ホルモンの影響による男性型脱毛症の22人に6カ月間、
カプサイシン6ミリグラムとイソフラボン75ミリグラムと同時に、男性型脱毛症の治療で使われるプロペシア1ミリグラムを服用してもらった。
20人で薄毛部分に発毛が見られた。このうち12人は薄毛部分の7−8割に一目で毛が増え始めたことが分かった。

 グループは、これまでの研究で、カプサイシンとイソフラボンを5カ月間取り続けると、体内で「IGF−1(ローマ数字の1)」と
呼ばれるタンパク質が増え、髪のもととなる毛母細胞を刺激。薄毛男性の75%に発毛効果があることを実証していた。

 一方、プロペシアによる治療は、人によって効果が分かれ、これまでの研究では、1年間投与しても効果があるのは58%だった。

 岡嶋教授らは既にカプサイシンとイソフラボンのサプリメントを開発。飲用していた男性が、たまたまプロペシアを飲み始めたところ
著しい効果が見られたため実験を始めた。

 2003年、カナダの研究者により「プロペシアは毛根に毛母細胞を活性化させるIGF−1(ローマ数字の1)が増えていないと
効果がない」とする研究があり、岡嶋教授らがIGF−1(ローマ数字の1)の研究と組み合わせることで、発毛効果を実証した。

 岡嶋教授は「食品成分と薬の併用で男性型脱毛症がほぼ完治する時代になる」と話している。

 大阪大大学院医学系研究科の板見智教授(皮膚科学)の話
 サプリメントが医学的効果の認められたプロペシアの効果を補強するという点でユニークな研究だ。
まだ観察期間が短く、症例数が少ないのでさらに研究が必要だろう。

(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009022490110853.html
2名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 12:51:54 ID:IaAd3DJM
つまりマーボー豆腐は増毛効果が顕著である、と。
3名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 13:03:59 ID:SDqLsmGF
>>2
チゲ豆腐でもいいニダ。
4名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 13:50:42 ID:42WA7SCF
カプサイシンとイソフラボンは「あるある大事典」でやってたな。
5名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 14:04:30 ID:FvqNgbLJ
>>2
ボーボー豆腐、ということでいいのかな。
6名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 14:33:08 ID:PAEAgclc
発毛剤の起源説でニダが沸いて出そう・・・
7名前をあたえないでください:2009/02/24(火) 14:47:21 ID:pABruZXd
はは、外国では既に有効な薬があるのに今更感が・・・
まあ選択肢が多くなるのはいいことだ。
8名前をあたえないでください
冷奴にタバスコかけて食う俺は、最強だな。w