【社会】「随契的、なぜ焦る」 JR奈良駅前ホテル建設計画 不明朗な石炭ガラ撤去
1 :
ヘビおんな物語(第二拾五期待遇)φ ★:
奈良市が平成22年秋の開業を計画するJR奈良駅前のホテル誘致事業について市
は5日、建設予定地に廃棄されている石炭ガラなどの撤去作業費約2億 4000万
円を補正予算案として3月議会に提案することを市議会の総務水道委員会(高杉
美根子委員長)で報告した。撤去作業を行うのはJR奈良駅前ホテル開発(米田稔
代表取締役、奈良市三条大宮町)。しかし、市によるとホテル事業の資金調達
は現段階で明確になっておらず、委員会では事業を不安視する指摘が相次ぎ、
「随意契約的に行われた契約工事。なぜ焦る必要があるのか」といった市への
不信感が噴出、特別委員会設置の声も上がるなど、市議会内には市の対応を追
及する構えも見られ、今後の審議の成り行きが注目されている。
http://www.naranichi.co.jp/20090206ne3033.html
2 :
岸和田市民 ◇HOXERHLOXY:2009/02/07(土) 14:38:56 ID:pwHBXSxs
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY
3 :
名前をあたえないでください:2009/02/07(土) 14:45:00 ID:hCW5/l0r
つまり何が問題なのか一行に纏めてくれ
5 :
名前をあたえないでください:2009/02/07(土) 15:31:50 ID:hCW5/l0r
お、お、そう言うことか。なる
6 :
名前をあたえないでください:2009/02/07(土) 15:37:44 ID:mOvX8tvA
産廃とDQNの町、奈良県wwww
言いたいのは、ホテル開発業者のことやろ
8 :
てんいち先生 友の会:2009/02/07(土) 20:12:38 ID:J6BHCCC1
つ【 別ソース 】
ホテル建設資金不透明-2億4000万円補正【JR奈良駅前】 (2009.2.6 奈良新聞)
奈良市は5日の市議会総務水道委員会(高杉美根子委員長)で、JR奈良駅西側に誘致する外資系ホテル建設に向け、
事業主の「JR奈良駅前ホテル開発」(同市三条大宮町)と先月29日に事業用地(三条本町、約2500平方メートル)の産廃処理について「合意書」を締結していたと明らかにした。
処理料は市負担で、補償金名目で約2億4000万円を3月補正するとしている。
しかし「ホテル開発」をめぐっては、出資法人と見込む「民間都市開発推進機構」(民都)など事業推進の枠組みが確定しておらず、
資金調達が不透明な中での先行投資に対し、委員から「市の独善」との批判とともに、「特別委を設置すべき」との声も上がっており、3月議会で紛糾するのは必至の情勢。
ホテル誘致事業は、契約先だった「ゼファー」(東京都)の破綻により、昨年11月、地元不動産業者ノブレスなどが設立した「ホテル開発」が引き継ぐと市が発表。
この日の委員会で福井重忠副市長は、元市有地の事業用地が旧国鉄の車両基地の時代に埋設された石炭ガラ(約9000トン)の処理に関し、先月末に同社と合意書を交わしたと報告。
しかし総事業費75億円に対し、「ホテル開発」による資金調達は民都の対応など依然確定していない。
三井住友銀行の融資も申し入れた段階で、事業推進には不透明感が増している。
これに対し浅川仁委員(政翔会)が「事業が頓挫すれば、市が産廃処理料を負担しただけになる。企業責任も問われないのはおかしい」とし、
産廃処理そのものについても「(ホテル開発会社に任せ切りで)費用負担だけするのは体のいい随意契約だ」と、
事業本体が確立していない段階での予算執行に強い抵抗を示し、議会内に特別委設置を要請する考えを示し、
3月議会で追及の構えをみせている…
http://www.nara-np.co.jp/n_all/090206/all090206a.shtml
9 :
名前をあたえないでください:2009/02/08(日) 09:07:01 ID:ZfgW7Bmj
奈良は役人が腐っとるからな〜…
役人の中には、よ〇も多いし…
10 :
てんいち先生 友の会:2009/02/10(火) 16:06:39 ID:2kwTwcj1
つ【 続報 】
事業主が協定書違反-JR奈良駅前ホテル (2009.2.10 奈良新聞)
JR奈良駅前のホテル建設をめぐり、奈良市が3月補正で事業用地の石炭ガラ除去費用2億4000万円を予算化することが問題になっているが、
事業主の「JR奈良駅前ホテル開発」(同市三条大宮町、米田稔社長)は同処理工事の着手に3カ月近くも遅れ、昨年11月に交わした「協定書」に大きく違反していることが分かった。
「30日以上遅れた」場合は「解除することができる」とあり、大幅な工事遅れとなっていることから、ホテル建設そのものが問題視されとともに、藤原昭市長の政治姿勢が問われるのは必至の情勢となっている。
奈良市と事業主との間で昨年11月に締結した「ホテル事業協定書」には、第九条でホテル開業までの基本スケジュールが定められた。
産業廃棄物処理工事は、藤原市長が会見した同月に着工するとあり、今年1月には同工事を完工すると決めていた。
また「著しい遅延」がある場合は奈良市は「承諾しないものとする」としている…
http://www.nara-np.co.jp/n_all/090210/all090210a.shtml
横領奈良新聞が奈良市政叩きの口実にしただけw