【社会】臼井（うすい）学長も５００万円受領 東京医大の博士号問題

東京医科大で博士号の学位論文審査にかかわった教授３３人が謝礼金を受領し
た問題で、３３人とは別に、臼井正彦学長も２００５年度までの約１５年間に
わたり、約５０人から受け取っていたことが４日、分かった。金額について、
臼井学長は「１人当たり１０万円前後だった」とし、総額は約５００万円にな
ると明らかにした。

０７年度までの３年間に教授３３人に現金を渡していた医局員らは少なくとも
４７人に上ることも分かった。

大学側は、臼井学長や教授らを厳重注意処分とし、教授らは１月分の給与から
１０−５０％を自主的に返上したという。

大学側によると昨年５月に問題を把握した後、０７年度までの３年間に博士号
を取得した医局員ら２２９人にアンケートを実施。回答があった５７人のうち
の４７人が現金などを渡したことを認めた。金額は１人当たり５万円未満から
２０万円を超える例もあった。

同大は０７年１２月の教授会で謝礼金を受け取らないよう伝えていたほか、昨
年１０月にも、謝礼金を受け取った場合は懲戒処分の対象とすることを決めて
いる。

http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020401000733.html

医者も大変だな
元をとりかえさなきゃあねえ
学長というよりも暴力団上納金がかりだな

一人頭１００万〜１０００万の間違いなんじゃ・・・

写真
http://news-2ch.dreamhost-sucks.info./file-id0204191.jpg
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ちゃんと納税してるのか。

医学博士と歯学博士は持ってると恥ですね。

名は体を表すとはこのことか

韓国並み

犯罪じゃないの？

医学界で収賄事件として発覚するのは氷山の一角。

私立大学、特に首都圏の分院では
臨床教授と言う、本来の教授と異なる選考基準で選ばれた教授がいる
例えて言うならフル規格新幹線に対しミニ新幹線のようなものだ。
名前は教授でも、｢臨床で病院に貢献している｣などの曖昧な理由で選出される。中には、レジデントとほぼ変わらない業績だが、手術を広く沢山手掛ける(旨い下手は不問)と言うだけの外科教授もいる。

暗闇の中で医者の世界は成り立っている

かつて一般企業が組合の鎮静化を誘発すべく、管理職のポストを濫立させたように
教授と言うステイタスを与えて安い大学病院の給料などから目をそらさせる狙いがある。
それでも黙って仕事だけしていればいいものを
中には教授になった！と、鬼の首を取ったように大騒ぎし、職権を濫用する輩が出てきて大学当局の悩みの種になっている。

法的に教授と臨床教授で権限の制限を規定する物はない。
臨床教授でも教授会に参加し意見を述べることも出来るし、医局員の人事権も黙認されている。
しかし大学当局の思惑がそもそも歪曲しているためか、特に教授の人格･品性に対する審査の甘さは否めず、私生活･金銭･言動に難のある人物が多いのも事実である。

博士号をもらってからではなく、払ってから、貰うのと違う、

お金で買えないものはない