【愛知】蒲郡競艇、夜間開催が大ヒット　苦況の市民病院支える

蒲郡競艇（蒲郡市）の好調が続いている。通年ナイターレースを導入後、２年連続して収益が３０億円を突破。
収益は、医師不足により経営状態が深刻な病院事業などに繰り出され、市の貴重な財源となっている。
ただ、この勢いはいつまでも続かないとみられ、過度の“競艇依存体質”を危ぶむ声も出ている。

全国に２４カ所ある競艇場のうち、ナイターを実施しているのは、蒲郡と桐生（群馬県）、住之江（大阪府）、
若松（福岡県）の４カ所。このうち、蒲郡は他場にさきがけて、２００６年度にすべてのレースをナイター化し大ヒットした。

他場でナイターが行われない冬場に、投票が蒲郡に集中。電話やインターネットでの投票の普及や、
大都市部で場外舟券売り場ボートピア開設が相次いだ効果が重なり、大幅な売り上げ増につながった。
０６年度の収益は３３億円、０７年度は３９億円で、０４年度の１２億円、０５年度の２０億円から大きく伸びた。
ビッグレースが相次いだ０８年は、１０１１億円の売り上げがあり、全競艇場のトップに立った。

競艇全体の売り上げが縮小する中、“勝ち組”となっている蒲郡だが、今後は楽観できない。
本年度から若松が通年ナイターを導入。丸亀（香川県）、大村（長崎県）なども導入の準備を進めているからだ。
蒲郡市競艇事業部の鈴木一三部長は「競争相手が増えれば、それだけ売り上げも減る。
このところの景気の悪化が売り上げにどれほど影響を与えるかも心配」と話す。

近年、競艇の収益に大きく助けられているのが蒲郡市民病院。医師不足により一部診療科を休診している影響で収入が激減しており、
０７年度は１８億円が競艇事業から病院事業に繰り入れられた。本年度も１３億円の繰り入れを当初予算に計上。
１２月補正予算でさらに１０億５０００万円を追加した。

競艇からの繰り入れに頼り切りの病院の実情を、荘田博己市議は「将来、競艇の収益が減り、
今のような繰り入れができなくなれば破たんしてしまう」と指摘。
金原久雄市長は「競艇が好調のうちに、医師の確保を進め、５、６億円ぐらいの繰り入れですむ以前の状態に戻したい」と話している。

ソースhttp://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090112/CK2009011202000044.html　〔2009年1月12日〕　

パチンコ税を、売り上げの50%ぐらい掛けたら良いじゃん

同じ博奕でもパチで浪費するよりよっぽど有効だなこりゃ

蒲郡は実況がめちゃくちゃ面白いからな。職員の放送も
時折出てくる女のこもいい
もう1年以上実況見てないから今は知らんけど、努力してるよ

医師不足で閉鎖される科が多いので市民病院へ行く人は少ない。コメや事務は多いのにね。

近所に住んでるんだが、トヨタショック頃から以降は客足が減ってるように思うぞ。
市民病院が一層やばいことになるんじゃないか？
そういえば去年、胃腸の具合がおかしくなって市民病院にかかろうとしたら、
胃腸科はなくなりました、だったなあ…。

市民病院はズサンで有名だよ。
去年汚職でニュースに出てから医者が寄り付かないだけだよ。





、

競馬と違って経費もたいしてかかなさそうだし

ここは場外でよく利用している
実況が面白いので蒲郡へ行ってみた
吹きさらしの中、客は100人もいない

さっき優勝戦の中継をやっていた。
１月のナイター。
気温が３℃とか言っていた。

選手の協力があってこそ実現したの
だろう。

公営ギャンブルはどこもかしこも
大苦戦。選手たちもそういう状況を
理解した上での行動だったのだろう。