5年前、さくら市にある銀行の支店に勤務していた男が、顧客の女性の預金から200万円を
不正に引き出しだまし取ったとして、詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは栃木銀行の元行員の本郷剛史容疑者(28歳)です。警察の調べによりますと、
本郷容疑者はさくら市にある氏家支店の渉外係として勤務していた平成16年7月、顧客の65歳の
女性に「ノルマを達成するため国債を購入して欲しい」などとウソの話を持ちかけ、女性の預金から
200万円を不正に引き出しだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
去年11月に本郷容疑者が銀行に不正を申告したため、銀行が懲戒解雇の処分にし、
警察に告訴していました。
調べに対して本郷容疑者は容疑を認めて、「だまし取った金は住宅ローンの返済やギャンブルに
使った」と供述しているということです。
本郷容疑者はこのほかにも同じような手口でおよそ800万円をだまし取ったと供述していると
言うことで、警察ではさらに捜査を進めることにしています。
▼ソース:NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lnews/02.html ご依頼あり
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