【香川】巨大な鏡もち運搬　力もちはだれだ［01/08］

　巨大な鏡もちを抱え、歩いた距離を競う新春恒例の伝統行事「大鏡力もち運搬競技」が７日、
香川県さぬき市の四国霊場８７番札所「長尾寺」で行われた。徳島県鳴門市撫養町、会社員、
段洋司さん（３２）が６１・１メートルを記録し、初優勝した。

　競技は、同寺に伝わる“金剛力”伝説に由来。今年は香川をはじめ徳島や岡山など県内外から
力自慢の男性１１人が挑戦した。

　競技には直径約６０センチと約７０センチの大小２つの大鏡もちが使われ、もちを乗せる特大の台
「三方」を合わせた重さは約１６０キロ。参加者はもちと三方を腹で支え、巧みにバランスをとりながら
境内に設けられた２５メートルのコースを歩いて往復。それぞれ２回ずつ競技し、
そのうちの最長距離を記録として判定した。


▼ソース：産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/090108/kgw0901080245000-n1.htm

ピザが一年で一番輝く日ですね