長野県内の行政や住民団体などが取り組む地域づくりを県が支援する「地域発元気づくり
支援金」で、特に優れた成果のあった事業を表彰する「地域発元気づくり大賞」に4事業が
選ばれた。昨年度採択した734事業の中から、先進性や波及効果、成果などを基準に選んだ。
受賞したのは、若者の視点に立った地域情報紙を作成配布するUFM Group(上田市)の
「若者による地域活性化のためのメディア創出事業」と、有害鳥獣駆除により発生した獣肉を
食材として活用する大鹿村観光協会の「大鹿ジビエ(野生鳥獣肉)料理推進事業」のほか、
伊那地域アマランサス研究会(伊那市)の「雑穀アマランサスによる地域活性化推進事業」
▽テクノ安曇野高瀬プロジェクト(池田町)の「池田町・松川村ものづくり振興事業」。
▼ソース:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/090105/ngn0901050256002-n1.htm