【米経済】時価会計、停止の必要なし＝金融機関破綻の主因でない−証券取引委員会［12/31］

★時価会計、停止の必要なし＝金融機関破綻の主因でない−米ＳＥＣ

　【ワシントン３０日時事】米証券取引委員会（ＳＥＣ）は３０日、金融機関などの保有証券の
時価会計制度を停止する必要はないとする報告を議会に提出した。議会では、一連の金融機関の
破綻（はたん）は、時価会計による多額の評価損計上が主因との声が上がっていたが、
ＳＥＣはこれを退け、金融機関の破綻は、資産の質への懸念や信用収縮の結果だったと分析した。
（2008/12/31-10:14）


▼ソース：時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008123100119

主因はレバ麻薬

米国人にしてはずいぶんとまともな判断じゃないか

韓国は国をあげて停止させてる

なにしろ時価会計はアメリカが外国企業を乗っ取る時のネタだからね。

>>5
時価会計にもよい点がなかったわけではなくてね。

簿価が小さく、資産が大きな黒字のときは、メリットでしてな。

わかりまっか？

そういうのを、ピンボケの笑点といいますのや。

>>5
今後、負債の戻しれをしないから、時価会計しないといっても、
たとえば、GMは債務超過だけで、６兆円ですわな。純負債は
数十兆でしょう。この負債をもどしいれしないからといって、
有利子負債がへるわけじゃい。こともあろうか、ぶっしゅは、
GM救済のために、有利子負債をなくすために、「銀行をつぶす」
ことにしたわけでね。

これは調停的判断でもなんでもなく、結果としては、相当な
キャッシュフローの低減が予測されるでしょう。そうなると、
GMの販売計画は、ほぼ、未達成となると見る方が、正しい
でしょうな。わずか二月ほどの運転資金を「大きな飴玉」として、
ワゴナーに、食わせて黙らせたとみるのが、正解でしょうな。