【群馬】正月彩る箱入り娘 シンビジウム出荷 藤岡[12/29]

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1熱視線上司(090201)φ ★
 群馬県藤岡市神流地区でシンビジウムを栽培する農家が、正月向けの最後の出荷に追われている。

 同地区の洋蘭(らん)組合長の浅見隆昭さん(57)によると、出荷の時期は、花の色づきを左右する
冬の日照時間次第で早くも遅くもなる。今年は雨が多かったため、例年より遅れ気味だという。

 シンビジウムの特徴は、収穫時の色と形のまま約1カ月はもつところ。「ゆっくり咲くから、散るのも
ゆっくり。娘と同じで、色気が出た時に送り出してやるのが一番だよ」と浅見さん。1年かけて咲かせた
花の1本ずつに丁寧にはさみを入れていた。

asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/1229/TKY200812290002.html

画像:正月向けシンビジウムの出荷に追われる農家
http://www.asahi.com/national/update/1229/images/TKY200812290008.jpg