【沖縄】救急ヘリ、4月末再開目指す 理事会で確認[12/27]

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★救急ヘリ、4月末再開目指す 理事会で確認2008年12月27日

【北部】運休している救急ヘリの再開を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)「MESHサポート」
(小濱正博理事長)の第1回理事会が26日、名護市内で開かれ、来年4月末の運航再開を目指す
ことを確認した。現段階では資金が不足しており、サポート会員拡大や大口の組織支援などの獲得に
取り組む。

 24日現在、個人・団体のサポーター・パートナーは計4412人。会費・募金と名護市、東村、
北部市町村会の助成金の合計額から経費を差し引いた約3000万円が確保できている。ヘリ運航会社との
契約は最低半年間が条件で、費用は約5000万円。契約期限の2月までに不足分約2000万円を集める
必要がある。

 理事会では企業・団体の組織的な協力態勢確保の方策を検討し、会員増加に取り組むことを確認。
事務局態勢強化、2機目の救急ヘリ導入に消極的な県に対して必要性を訴えていく方針。小濱理事長は
「運航再開に積極的な意見が出た。2月までに資金を確保し、運航を再開したい」と話した。


▼ソース:琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-139407-storytopic-1.html