【経済】川重・三菱重など、ロールス・ロイスの新型エンジン開発に参加[12/27]
★川重・三菱重など、ロールス・ロイスの新型エンジン開発に参加
川崎重工業と三菱重工業、住友精密工業の3社は航空機エンジン大手の英ロールス・ロイスの新型エンジンの
開発に参画する。欧エアバスの中型旅客機向けで、川崎重工と三菱重工は総額1000億円以上とみられる
開発費の6―7%をそれぞれ拠出し、各社とも設計段階から参加する。欧米勢が主導権を握る世界の
航空機エンジン市場で、独自技術を持つ日本企業が急速に事業を拡大してきた。
ロールス・ロイスが開発する次世代エンジン「トレントXWB」の開発に加わる。欧エアバスが米ボーイングの
新型機「787」の対抗機種として2013年の就航を目指している中型機「A350XWB」向けに供給する。(07:00)
▼ソース:日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081227AT1D2502W26122008.html
2 :
名前をあたえないでください:2008/12/27(土) 08:27:55 ID:zH07cneD
これで心神のエンジンが造れるね
3 :
名前をあたえないでください:2008/12/27(土) 08:29:54 ID:f7yUYhx+
ロールズ・ロイスな。
4 :
名前をあたえないでください:2008/12/27(土) 09:49:35 ID:ZoDGo1n9
隼と零戦を作った会社なの ?
>>3 >日本において正規代理店の表記と一般的に用いられるロールス・ロイスと記す。
残念ながら、日本国内ではこうなっている。
6 :
名前をあたえないでください:2008/12/27(土) 10:45:19 ID:hUrsOkmQ
21世紀に 化石燃料文明だったとは、私は悲しい
7 :
名前をあたえないでください:2008/12/27(土) 11:02:26 ID:ab5w59wx
>>4 隼はスバル。零戦も大半はスバル。
前の戦争で日本は三菱とスバルで戦い、負けた。
当然か。
B787に見切りをつけたの?
あの馬鹿労組に嫌気が差したとか
9 :
名前をあたえないでください:
過去、不況時には「仕事量を増やす」と称して「公共事業」への支出等の財政出動を実施
してきたが、変動相場制などで経済が国際化したことにより、道路工事や空港整備などの
古い公共事業投資をしても経済は上向かない。日本の景気を良くし雇用を確保するために
は、経済活性化のための施策が必要であり、従来型の建設中心のバカな財政出動などムダ
でしかない。実際、どれだけ地方に道路を作っても、その地方が好景気にはなっていない。
交通量に比して不必要に大きな高速道路、地方各県に1つづつ開港し旅客数が確保できな
い地方空港、その上に整備新幹線も今後作るというが、いくらインフラを整備しても景気
は良くならない。一部の死に損ないの地方建設業が生き残るためや道路や空港運営会社に
天下りポストを確保し高給を得るためにムダに税金が投入され、日本の景気を良くするた
めに税金が使われていないのが現状だ。
日本の景気を良くするためには、景気上昇の重荷となっている部分を解消し、そこでムダ
に浪費されているマンパワーを景気牽引部分に投入することが必要だ。今までの牽引役は
自動車産業だったが世界規模で自動車販売が低迷しており、自動車産業が吸収していた労
働力が余剰となったという状態が現状だ。今、なかなか牽引役は見つからないが、ならば、
労働力が不足し、以前の隆盛がなくなった産業のうち国民生活に絶対に必要な分野に労働
力を投入してはどうか?例えば農業である。値段が安いだけの中国毒食品は食べたくない。
米作偏重により国内農業が疲弊し農業従事者の老齢化が進んでいる。農業は重要産業だ。
先進国であるアメリカもフランスも農業生産がGDPに多大に貢献する農業国なのだ。
農業をガンジガラメにしている農林省・食糧庁などの利権を廃止し、農業の復権が必要だ。
またエネルギー産業も成長が期待できる。東シナ海の海上ガス田への投資は雇用を生み、
かつ、海外エネルギー依存を下げる効果がある。空母建設や心神の実用化など防衛産業へ
の投資も有望だ。古い従来型の道路建設を中心とした財政出動など効果なし!
一方、経済成長の重荷となっているのが既得権だ。官僚が天下るためだけの規制や団体は
即時解体し、同時に民間の同職種に比して2〜3倍の高給を得ている地方公務員給与見直
しを即時実行し景気浮揚の重荷となっている公務員特権などの既得権を解体せよ!