【経済】中部電力、2020年度までに1,500台の電気自動車導入へ[12/26]

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中部電力は25日、地球環境問題への取り組みとして、2020年度末までに約 1,500台の電気自動車
(プラグインハイブリッド車を含む)を業務用車両として導入すると発表した。導入される電気自動車の
数は同社の業務用車両(特殊車両・トラック等を除く)約3,600台の4割強にあたる。

 具体的には、各自動車メーカーの販売動向に合わせて、09年度から年間100台程度の導入を進める。
また、電気自動車の導入に伴い、同社事業場に充電装置の整備を進めていく予定。

 電気自動車は、二酸化炭素(CO2)の排出量がガソリン車の約4分の1と、環境性能に優れており、
1,500台の導入で年間約1,500トンのCO2が削減可能だという。

 同社は、業務用車両への電気自動車導入により地球環境に配慮した事業活動を展開するとともに、
電気自動車の普及拡大への支援などを通じて低炭素社会実現に向けた努力を続けていく方針。

IBTimes
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081226/26137.html

画像:
http://jp.ibtimes.com/files/general/2008122612025529.jpg