今年7月、東京・銀座にオープンした県のアンテナショップ「ぐんま総合情報センター
(愛称・ぐんまちゃん家(ち))」の来場者が21日、10万人に達した。目標を大幅に上回るペースだ。
10万人目は、神奈川県相模原市の会社員、神林恵さん。伊勢崎生まれで中学まで県内で暮らしたと
いい、テレビで見て初めて訪れた。神林さんには県内の温泉宿泊券などが贈られた。
県の目標は年間10万人だったが半分足らずで達成。ぐんまちゃん家の金子敏男所長は「たくさん
来てくれるのはうれしい限り。ただ人数が多いと触れあう機会が減ってしまうので、感動してもらえる
よう努力したい」と話した。
毎日jp
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081226ddlk10040288000c.html