【新潟】六日町病院、助産師外来開設へ 南魚沼市[12/24]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1熱視線上司(090201)φ ★
 県立六日町病院(南魚沼市)は来年2月、助産師が診察を行う専門外来を開設する。お産の専門家の助産師が、
時間を掛けて相談に乗ることで妊婦の不安を取り除くと同時に、医師の負担を減らすのが狙い。本県の県立病院で
助産師外来を開設するのは初めて。

 同病院でケアを行っている助産師は12人。そのうち4年以上の勤務経験を持つ9人が、交代で外来を担当する。
1人当たり30分を掛け、医師が行うのと同じ妊婦検診を行うほか、妊婦が抱える悩み・不安などへのアドバイスを行う。

 同病院看護部長の吉村里子さん(58)は「本来、助産師は診察する資格を持っているが、病院に勤務していると医師の
補助的な役割や保健指導が中心になってしまう。積極的に意識を高めていきたい」と話す。

 開設に向け、専用の診察室を整備しているほか、助産師は産婦人科の医師から超音波エコーの使い方などを学んで
いる。指導する医師の網倉貴之さん(35)は「エコーは理屈じゃなくて、数をこなさないとだめな部分があるので、
どんどん数を見て慣れてもらっている」と説明する。

 助産師の佐藤由紀子さん(53)は「生活の中で不安なことやだんなさんのことなど、ドクターには相談しにくい
こともある。時間を掛けて話を聞く中で『いいお産だった』と思ってもらえるよう頑張りたい」と意気込んでいる。

 外来は火、金曜の午前9時から正午まで。完全予約制。問い合わせは同病院。

新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=156227
2名前をあたえないでください
エマージャンシーになって、産科にコンサルしてきて
ステれば訴訟
受け入れ不能ならば、拒否といわれ

マスコミの商業主義と役人政治の不見識が
この結果