★経営悪化の昭和伊南病院、80床削減へ
昭和伊南総合病院(駒ケ根市)を運営する伊南行政組合は22日、国が策定を求めている
「経営改革プラン」の原々案を組合議会全員協議会に示した。
多額の累積赤字解消に向け、診療科目数を維持しつつ、病床数を現在の300床から80床削減。
医師以外の職員を対象とする退職勧奨や給与カットにも踏み切る内容だ。さらに、組合を構成する
4市町村に計12億円の追加拠出も求めている。
▼ソース:信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20081223/a-1.htm