【社会】妊婦搬送時間、最大17倍の差 救急隊到着から出発まで

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1熱視線上司(090201)φ ★
 全国の政令市で昨年あった妊婦の救急搬送のうち、救急隊が現場に到着してから搬送先に向けて
出発するまでに30分以上かかったケースの占める割合が、市によって最大17倍もの差があることが
20日、総務省消防庁のまとめで分かった。

 割合が最も低かったのは静岡の1・0%で、最高は川崎の17・2%。新生児集中治療室不足などで
受け入れ先が決まるまでに長時間かかってしまうケースが多く、人口が集中する大都市間での差が浮き
彫りになった形だ。

 病院に到着するまでには、さらに救急車の移動時間が加わることになり、総務省消防庁は「出発までに
30分以上かかっては、患者の生命に危険が増す。自治体によっては受け入れをめぐり、消防と医療
機関側のルールが十分にできていない場合があり、改善が必要だ」と指摘している。

 調査は全国17の政令市と東京都全域(島部と稲城、東久留米の両市を除く)を対象に実施。

 30分以上かかった割合の平均は8・0%で、2004年の5・7%に比べて悪化した。

NIKKEI NET
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0001622596.shtml
2名前をあたえないでください:2008/12/20(土) 18:57:47 ID:sulGAvL+
この際、救命救急士の皆さんに助産婦の資格を取得していただけばいいのでは?
3名前をあたえないでください
タクシーで行けばいいやん?