【政治】消費者特別委、通常国会で設置 与野党が合意[12/12]

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1熱視線上司(090201)φ ★
 与野党は12日夕の国対委員長会談で、消費者庁設置関連法案を審議するための衆院の特別委員会
設置を来年1月5日召集の通常国会冒頭とすることで合意した。今国会での特別委設置と審議入りは、
野党の反対で見送られ、政府・与党は通常国会で同法案の早期成立を目指す。

時事通信社
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2008121200952

※ご依頼を頂き立てました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1228687953/120
2名前をあたえないでください
自称「財政再建派」の実態は「増税・役人天国維持派」のことである。
我が国の財政が先進諸外国に比して高い借金額になっており財政再建が課題であることに
異論はないが、官僚OB議員が盛んに宣伝する「財政危機だ、増税して財政危機を脱する
必要がある」という「増税ありき論」はペテンである。
増税の前にやるべきことが沢山あるのに、それらに手をつけずにいきなり増税を言い出す
のは「増税の前にやるべきこと」が「キャリア官僚・官僚OB議員の既得権破壊」だから
だ。税金は、日本国民が自分の平和と安全を保障する日本国の運営費用を負担するもので
あり、納付するのは当たり前だが、不要な歳出分まで負担する義務はない。
国民が汗水たらして稼いだ生活費から納付すべき税金の他に、ムダな費用まで増税で負担
させるのが自称「財政再建派」即ち「増税・役人天国維持派」なのである。
増税の前にやるべきことは、先ずは歳出削減だ。ムダな天下り官僚や、民間同業に比して
異常に高い地方公務員給与の是正などの公務員特権・既得権廃止による歳出抑制が必須だ。
同様に必要なのはデフレ政策の中止だ。インフレ恐怖症が行き過ぎてデフレ状態による不
況となっているのにも係らずデフレ圧力を維持する政策を続けている。インフレを冷ます
ための冷房を氷点下になっても続けている状態だ。冷房を暖房に切り替える時期にきてい
るので、金利引き下げと貨幣流通量の増大策という暖房が必要だ。流通量を絞り続けてい
るので貸し渋りや貸し剥しがおきている。次は政府資産の売却による国債費圧縮が必要だ。
都心一等地の3階建て公務員官舎などは社会資本の有効利用を阻害するものだ。それらを
売却し遊休資産の有効利用と売却代金を借入金返済に充当し財政健全化の一助にすべきだ。
政府資産は不動産ばかりではない。特別会計に貯蔵されている剰余金、所謂「埋蔵金」を
放出し政府借入金を返済し財政再建すべきだ。増税の前にこれだけやれることがある。
これらを放置したまま、国民だけに負担を強いる「増税・役人天国維持派」の実態を隠蔽
し、ミスリードに基づく増税誘導論議などとんでもない。増税前に歳出削減が必要だ!