★京都市職員が酒気帯び運転 上司へ報告せず、厳重処分へ
京都市上下水道局鳥羽水環境保全センター(南区)の男性職員(56)が今月5日、伏見署に
道交法違反(酒気帯び運転)で摘発されていたことが12日、分かった。同局は近く厳重に処分する方針。
市上下水道局によると、男性職員は5日午後10時15分ごろ、伏見区内でマイカーを運転中、
検問で呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出されたという。
男性職員は上司へ報告しておらず、8日に同局に外部から通報があり、発覚した。同局は
「不祥事対策として飲酒運転をしないよう厳しく注意していたが、申し訳ない」としている。
■ソース:京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008121300025&genre=C1&area=K00