【裁判】書籍で名誉棄損 毎日新聞記者らに賠償命令

このエントリーをはてなブックマークに追加
357名前をあたえないでください
>>356
どうもw 結構探したんですよw あの騒動からずっとw(熱湯浴w。僕も熱湯浴大好き)

つたいない分析ですが、つれづれるままに。

1)リース資産の増額(0から14億)の件ですが、これは、前期まで賃料処理していたものを、当期から物件を購入処理したケースと同じという処理をしたものと思われます。
一言で言えば、今まで住んでいた部屋代を、賃料/現金から、ローン債務/現金に変えたということです。
賃料という費用の支払ではなく、ローンという借金の返済に振り替えるとことで、費用を発生させない=利益を増加させるようにしたということと思います。

2)退職給付については、リーマン等の現象により、基準となる割引率が上昇してしまったことが原因と考えられます。(競馬と同じことです、鉄板の馬ほど配当は低い)
 (100万÷1.1=90万で運用してきたが、100万÷1.5=66万で運用せざるを得なくなったことに加え、退職希望者が存在していたということになります)

3)その他有価証券については、保有する株式の時価が、50%を切っているものと思われます。

私は、今回の中間決算の報告は、九割方、毎日の粉飾決算と見ています。
粉飾決算というと、過剰な利益の計上を想像しますが、毎日新聞社は非上場の法人ですので、
黒字の計上に拘る必要はないのです。
よく考えてみてください、毎日は製紙会社と原価の交渉ができ、再販制により売価が一定している。
(それに加えて、全国各地に多数のテナント持ち、相応の賃料収入を得ている。)
はっきり言います。これほど恵まれている条件がありながら、赤字ということは考えられません。

ここで、赤字を計上した目的は、中間において赤字だが、本決算においてはぎりぎり黒字。
おそらく、この中間決算は、本決算において税金を安く抑えるための前フリでしょう。











2)