【鹿児島県】土木部、天下り１３３人／建設業界　幹部５人副社長［12/6］

　鹿児島県内の建設会社やコンサルタント会社など建設業界に在籍する県土木部関係の技術系職員ＯＢが
２００８年度で１３３人に上ることが、南日本新聞の調べで５日、分かった。このうち、元土木部長１人と元土木次長４人は
それぞれ、別の建設会社の副社長に就任、５社はいずれも、０７年度の県土木部発注工事受注額（南日本新聞まとめ）で
上位１０社に入っている。

　県土木部関係の技術系職員の過去１０年間の退職者数は２３６人。６割近くが、現職時代かかわりの深かった分野に
再就職した計算になり、官民癒着の温床と批判されることも多い「天下り」の常態化が浮き彫りになった。

　再就職先はコンサルタントや設計会社が半数以上を占める。大手ゼネコンの県内営業所や建設資材販売会社、
県建設業協会もあった。

　県職員ＯＢが副社長に就いている５社は、受け入れの理由について、「技術や経験、人脈を持つ人材で、
会社のレベルアップに役立つ」などと説明。入札への影響は「一般競争入札や電子入札の導入が進んでおり、
ＯＢがいても有利になることはない」と否定した。

　一方、副社長になった元次長の１人は「発注者側から受注者側に移っても、入札に関与することはない。
（受注額が多いのは）総合建設会社で歴史と実績があるから」と答えた。

　県土木部の安藤司次長は「（天下りした）ＯＢへの応対は一般の業者と同じで、庁内の職場にも出入りさせていない。
過度の営業活動は記録・報告させているが、そのような例はなく、入札への影響もない」と話した。

　県人事課によると、公社や外郭団体に再就職した県職員ＯＢは年度ごとに公表しているが、
民間企業への天下りについては、把握していないという。

　天下りについては、国家公務員に対しては、法律で一定の規制があるのに対し、地方公務員は自治体の裁量に
任せられている。宮城県など一部自治体は独自規定を設け規制しているが、鹿児島県にはない。


ソース：南日本新聞
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=14092

天下り野放し県＝鹿児島、今は明治維新の遺産を食いつぶし焼酎ばかし飲んでやる気のない連中。
Uターンで帰ってきて見ると地域に存在するあまたの遊休施設など目に余る。

本当に鹿児島は腐ってるからな
親や年配の人達は鹿児島を誇りに思ってるが
早い時期に抜け出した人から見たらただの寂れた田舎

公務員は人間のクズ　

【霞ヶ関】 「居酒屋タクシー」消えて「手当」が生まれた！！ 麻生内閣には公務員改革は期待できない

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228526043/

【行政】天下り法人　国交省事業の９割が社団のみ入札に参加した「１社入札」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1228511269/

入札額はわかるよ！

こいつらに払ってる無駄な高給が原因で潰れた会社がいくつもあるんだがな
さすが馬鹿児島

こいつらに恥って言葉無いのかね
こいつらの家族も同罪だ！！！
腐った公務員もーいらね

「官僚国家の崩壊」という自民党・中川秀直が書いた本の２５４ページには地方公務員
の異常な高給待遇について次のような記載がある。
なんと！年間５千４百億円ものムダがあるというのだ。
『公務員は、民間を上回る厚遇（たとえば、学校給食員の給与は民間の最大二．四一倍、
電話交換手は民間の最大三．〇九倍など。地方公務員の技能労務職員の人件費と地域の
民間給与との年収格差の合計は五四〇〇億円と推計）という既得権益の聖域化』
国民一人当たり平均５千円が税金として無理やり徴収天引きされ、その金は地方公務員
のムダに高い給料として浪費されているのだ。四人家族なら２万円だ。
同じ仕事を民間委託すれば税金支出が５千４百億円も節約され、しかも行政サービスの
低下はない。公務員の給食のオバチャンは民間の給食のオバチャンの２〜３人分の量の
給食を１人で作れるというわけではない。公務員というだけで２〜３倍の給料を得てい
るのは経済合理性のない公務員特権である。
この公務員特権は、国民が一人当たり５千円づつもムダな税金を徴収されるという搾取
構造によって維持されている。
こんなバカな搾取構造は即時に廃止することを国民は望んでいることを国会議員は自覚
せよ。公務員特権維持＝国民搾取構造維持を叫ぶ官公労推薦の族議員は即刻議員辞職せ
よ。