【内閣支持率27.5%】 麻生政権「挽回の余地」ある?ない? 「驚きの」世論調査結果

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FNNの世論調査でサヨク・在日のみなさんは「もう麻生政権は解散するしかない」「先送りしても支持率は落ちる一方」とか言っているけど
騙されてはいけません。内心は「早く解散してほしい」と焦り、泣き叫んでいるのですから。
マスコミも喜び勇んで支持率の低下を強調して、麻生に解散させようと執拗に放送しています。

しかし、この調査にはたくさんの質問項目がありますが民主党に追い風になっているとは言い難い数字もかなり並んでいます。

《麻生首相は、今の国会終了後、できるだけ早く内閣改造を行うべきだ》
・思う  64.3%   ・思わない  27.1%  ・わからない、どちらとも言えない   8.6%
現状の麻生首相には不満だが麻生首相を本当に支える閣僚を選んで出直してほしい、と思っている。

《景気対策を実行した上で衆院選を行うべきだ》
・思う  73.7%  ・思わない  19.9%  ・わからない、どちらとも言えない   6.4%
景気対策予算を成立させてから選挙を望む人が少なくとも7割を越え、民主党が邪魔すれば怒りをかうでしょう。

■【問】次期衆院選後に期待するのはどんな政権か
・自民党を中心とする政権  21.4%(24.1%)  ・民主党を中心とする政権  29.4%(32.1%)
・自民・民主両党が参加する大連立政権   42.4%(38.5%)
最も注目すべき点は大連立を望む人が42%と前回よりも更に4%増えていることで、
「これから本格的に不景気に突入するかもしれないのだから権力争いなんて、している場合じゃない。与野党関係なく一致団結して景気対策してほしい」
→民主党の強硬路線は冷ややかな目でみられる。

つまり麻生首相が粛々と景気対策予算成立を目指した場合、反対して解散に持ち込もうとする民主党は支持を失う一方だということです。