【規制改革会議】 教員採用の不正疑惑　大分県以外にも42都道府県から投書相次ぐ　実名告発や「自ら口利きを仲介した」とする投書も

★教員採用の不正疑惑　都道府県から投書相次ぐ

　政府の規制改革会議（議長、草刈隆郎日本郵船会長）が教員採用などを巡る
不正実態や改善点を郵便やインターネットで全国から募ったところ、
教員採用汚職事件が明るみに出た大分県以外にも42都道府県から
問題点を指摘する投書があったことが28日、分かった。

　自治体担当者への実名告発や「自ら口利きを仲介した」とする投書もあったという。
規制改革会議は「教育委員会ではなく、現場の教員などへの調査を実施すべきだ」と指摘している。(07:00)

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081129AT1G2802W28112008.html

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・規制改革会議　http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/