TBSのハニトラの件、FLASHに載ってるみたいね(・∀・)
勝木容疑者を誘惑した? TBS女性記者の大胆行動
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/18_01/index.html 2008年12月9日の記事で扱った、千葉県東金市の女児殺害事件をめぐるTBSの取材での「ハニートラップ」疑惑について、続報をお届けする。
知的障害のある勝木諒容疑者を誘惑してスクープを得たのではないかと、その取材手法がネット上で大きな注目を集めた。
この度、「FLASH」2008年12 月30日号に、当該の女性記者についての特集記事が掲載された。
「物議 幸満ちゃん事件「TBSスクープ美人記者の“行きすぎ”取材」と題されている。
ガサ入れ直前の深夜に容疑者へ電話取材したこと、知的障害があると分かっていて一連の取材を行なったこと等について、批判的な声が上がっているようだ。
テレビ局の社会部記者は、「そんな時間に有力容疑者に電話をすれば、『逮捕が近いのか』と勘づかれ、自殺や逃亡、証拠隠滅をする恐れがおおいにあります。信じられない行為です」と非難している。
これに対してTBS広報部は、そうした危惧は生じないように配慮していたと反論。
一方、現場で取材した記者らは、かなり批判的だ。
容疑者の発言には一貫性もないため、現場の記者らは容疑者から常に距離をとって取材していたという。
容疑者が「メル友の彼女ができた」と元同僚に報告していた点は、現場でも話題になったそうだ。
それが女性記者のことではないかというのだが、TBS広報部はこの点も否定し、容疑者と連絡先を交換した記者は他にも多く存在すると述べた。
だが、勝木容疑者の弁護人である副島洋明弁護士が、女性記者について週刊ポストの取材に対して述べたこととの整合性を、FLASHは指摘する。
弁護士曰く、「室内では横にぴったり座り、携帯の番号やメールアドレスの交換を自らすすんでした」。ここまで接近されたら、容疑者が勘違いしてもやむを得ないという。
新聞記者を通じて探偵ファイルが得た情報によると、この件について視聴者から寄せられた意見は賛否両論で、批判的な投書が若干上回ったという。
オウム事件での諸問題を挙げ、TBSの取材手法を疑問視する投書が、批判的な意見の中にはあったそうだ。
取材の成果は評価しつつ、カラオケの様子等を事細かに映像で配信したことについて、マスコミとしてのモラルを問う意見もあったとのこと。
TBS系列の「エフ・アンド・エフ」HP等に画像が掲載されている、ディレクターも務める社会部記者が当該の女性なのではないかと、ネット上では話題になっている。
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