【次期衆院選】 日程決まらず　民主新人「知名度を上げるチャンス」と喜ぶ声　共産新人「志位委員長が来県する」と先送りにメリット

★選挙：衆院選　日程決まらず　各陣営に困惑、歓迎　／山梨
　◇かさむ事務所家賃、知名度上げるチャンス

　米金融危機の影響などから日程が流動的になっている衆院解散。立候補が予想される
県内８人の陣営からは、困惑や歓迎などさまざまな反応が出ている。
事務所を既に開設した陣営は「解散が長引くと家賃がかさんで困る」と頭を悩ませており、
一方で「先に延びれば知名度を上げるチャンス」と喜ぶ声も聞かれる。【中村有花、沢田勇、小林悠太】

　民主党の３候補予定者は、確実視されていた１０月２６日投開票を見込み、
いずれも９月２７日に事務所開きを終えている。
　山梨２区から出馬を予定する民主新人の坂口岳洋氏（３７）は、県内５カ所に事務所を設置した。
電話線も引き、ボランティアスタッフもそろえて準備は万端だ。
選対関係者は「堀内光雄、長崎幸太郎両衆院議員に比べれば知名度が絶対的に足りない。
ロングランになれば、知名度を上げるチャンスになる」と前向きだ。
一方で、山梨１区現職の小沢鋭仁衆院議員（５４）は、１１月中に衆院が解散されれば現態勢で臨むが、
先送りとなればスタッフの一時的な削減なども検討するという。
　自民党県連は、４日に予定していた総合選対本部設置を当面延期した。
この動きを受けて山梨３区現職の小野次郎衆院議員（５５）＝比例南関東＝も事務所開設を先延ばしに。
しかし、選対事務所の契約を済ませてしまっているため１０月分の家賃は支払わなくてはならないが、
１１月以降の契約は国会の動きで検討するという。また、支持者の中からは、一騎打ちが予想される
民主現職の後藤斎氏（５１）＝比例南関東＝がすでに選対本部を設置していることを懸念し、
「選挙区の情勢を考えれば、早く開いたほうがいい。選挙があることはきまっているんだから」との意見も挙がっている。
　無所属で山梨２区から出馬を検討中の長崎幸太郎（４０）＝比例南関東、
山梨１区から出馬予定の赤池誠章（４７）＝同＝の両衆院議員は、麻生太郎首相の判断に注目している状態で、
まだ具体的な動きはしていない。
　共産新人で山梨１区から立候補予定の遠藤昭子氏（５７）は、先送りにメリットを感じている一人。
当初予想された１４日告示の可能性が薄まったことで、１３日に志位和夫委員長が来県することが決定したためだ。

毎日新聞　http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20081007ddlk19010003000c.html

▽過去スレ
【次期衆院選】 自民の候補を“兵糧攻め”　あえて47選挙区で候補決めない民主党・小沢一郎代表の“高等戦術”
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1217743049/

▽関連スレ
【次期衆院選】 とうとう11月30日投票しかなくなった！ 「先に延ばせば延ばすほど、自民党の負け幅は大きくなる」と永田町事情通
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1223342814/
【公明党幹部】 「早く解散しないと『解散すら打てない首相』となって求心力が低下する」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1223330827/

今週中、韓国と北朝鮮がどうかなるのかな・・・それで居留守・・・

＞民主新人「知名度を上げるチャンス」と喜ぶ声

なんか無理してるな・・・・

>>3
金に心配ないとマジかも