【東京電力】 柏崎刈羽原発6、7号機で発電タービン損傷、不規則振動で金属疲労

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1ランボルギーニちゃんφ ★

★柏崎刈羽原発タービン損傷、不規則振動で金属疲労 東電

 新潟県の柏崎刈羽原発6、7号機(改良型沸騰水型軽水炉、135.6万キロワット)で
発電タービンの羽根が損傷した問題で、東京電力は19日、蒸気が逆流したり
乱れたりしたことにより不規則な振動が発生、金属疲労が起きたとみられると発表した。

 こうした振動で大きな損傷が起きるとは、設計時に想定していなかった。
振動は、約10年前の商業運転開始前の試運転や昨年の新潟県中越沖地震、
落雷などの際のタービンの急停止などによって起きたと考えられるという。

 羽根は金属製で、蒸気を受けて発電機を動かす「動翼」。
7号機の2枚で付け根部分が折れていたほか、2基の計328枚に同様の振動が原因とみられる傷があった。
新しい羽根に交換したり亀裂ができにくい加工をしたりし、点検も強化する。

 同型炉の中部電力浜岡5号機と北陸電力志賀2号機でも2006年、同様の損傷が大量に見つかった。
設計の不備で起きた蒸気の流れによる振動などが原因だった。〔共同〕(07:00)

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080920STXKF067319092008.html

2名前をあたえないでください:2008/09/20(土) 09:17:09 ID:0xgz3L1d
全部取り壊して、いちから作り直した方がいいんでは?
3名前をあたえないでください:2008/09/20(土) 09:21:35 ID:Id1wgetu


 免震架台に載せて据え付ければ安心。

(炉心もね)
4名前をあたえないでください:2008/09/20(土) 09:46:53 ID:oMtnWexY
7月29日(火)午後、国会内(参議院議員会館会議室)で、サクラ調査5年目の全国結果について、
発表する会がおこなわれました。

全国で市民が連携して5年間調べてきた結果、今年初めて新潟県内の柏崎刈羽原発の付近でサクラ
の大量の異変が発見されました。その原因も含めて、関心を呼んで、当日は報道関係12社
(うちテレビ局2社)と関心を持つ人など50名弱の参加で盛況でした。

中味も新潟現地からの報告も含め、4名の方から発表があり、充実した内容だと好評でした。

資料として配布されたのは次の3点。

@サクラの調査結果の発表(A4判、6頁)、A柏崎刈羽原発7号機の放出したヨウ素─槌田敦
(A4判、2頁)、B『サクラと環境・原発調査報告集 第5集』(カラー4頁含む40頁の小冊子
─有料)

はじめに「サクラ調査ネットワーク」の世話人の柳田が、記者会見の趣旨を話しました。

@5年間、全国各地で「サクラと環境・原発」を調査してきたところ、今年、新潟柏崎刈羽原発
周辺で「サクラの大異常」が発見されました。サクラの正常形は、花ビラ5枚、ガク5枚ですが、
そうでないものが多数みつかったのです。それは、花ビラの変形、重なり、矮小化、花ビラ4枚
や6枚、ガクの異常などなど…。変形の数量は、昨年は5本の樹、4609花を調べて、異常は
143、異常花率は3・1%でしたが、今年は4本の樹、4000花を調べて、異常は912、
異常花率は22・8%とはね上がりました。全国平均は2・89%です。


A5年間、全国を調べて、今年、新潟柏崎刈羽のみが異常に高い異変サクラを検出した原因は
何でしょうか。サクラの芽が育つといわれている昨年の6月〜8月頃のできごととしては、
新潟県中越沖地震と柏崎刈羽原発の重大事故(火災、放射能放出)があります。東京電力の発表
でも通常時を上回る、かなり大量の放射能(ヨウ素など)を出しました。サクラの大異変と原発
事故との関連を考えざるをえません。本日の4人の発表によって内容が具体化し、鮮明になると
思います。
5名前をあたえないでください
そのうち。チェルノブイリ級の大事故は必ず起きるだろうな。