【事故米転売】 白須農水事務次官、「三笠フーズ」による汚染米の転売問題の責任を取り、太田誠一農水相に辞表提出
1 :
ランボルギーニちゃんφ ★:
農水省の役人全員クビにしろ
3 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 06:47:54 ID:5i20t+A7
マスコミは三笠フーズなどの転売業者に対する追求が甘すぎない?
何か裏の理由があるにおでは無いかと思うほどで
特に朝日やTBSでは政府を追及する論調ばかりで見てて気持ち悪くなってきた。
4 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 06:50:24 ID:dkAvyB1w
シラスの分際で食料品の頂点か・・・たまげたなぁ。
>>3 政府と役所を同一視してるから駄目なんだよ
同一視するには少なくと次のことやんなきゃ
政権交代があったら局長級以上は必ず首変わんないと駄目
ほんとは事務所長レベル以上全部交代させないと
大臣の馬鹿発言が不問? 内閣が脳死だからいいのかい
8 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 07:23:36 ID:qK6/81nd
先に太田を辞めさせろよ。
太田が何を言っても誰も信じないし
何か言う度に物議を醸す。
農相にはリリーフ要員もいるだろ?
9 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 08:03:29 ID:guCl9l19
三笠フーズの中国産の毒入もち米800トンが食品会社や酒造メーカの原料となった事件と
ペットボトル回収の問題には奇妙な共通点がある。住民がペットボトルを分別し、自治体が
回収するのだが、自治体が回収したペットボトルを直接再生工場に持込みリサイクルするの
ではなく、自治体は「登録業者」に回収したペットボトルを卸すだけだ。
お役所が発表している「リサイクル量」とは、業者に卸した数量であるが、リサイクル工場
の総ての処理能力は、自治体が回収した総量の5%もなく、回収量のほとんどは実際はリサ
イクルされておらず、廃棄されているのが実情だ。
一方、ちょっと前までは農政族議員が「米は日本の文化・一粒たりとも輸入させない」など
と騒いでいたのだが、今は「ウルグアイラウンド合意」で日本の年間消費量の4%約77万
トンを海外から日本市場へのミニマム・アクセスする枠として外国産米を輸入する義務があ
る。自由貿易の考え方からは当然の義務であるが、逆に言えば96%は日本の米生産農家を
保護してよいというもので、米保護の実質は継続中だ。農水省の官僚は、自由貿易の本来の
趣旨である消費者へのミニマムアクセスの本筋ではなく「4%分の輸入という数値目標の達成」
という怠惰な対応をした。「目標数値まで輸入すればいい」との考えからは、毒入リスクが
高い中国産であろうが、日本の米飯文化とは違う長粒種であろうが、とにかく4%分を輸入
したのだ。消費者の嗜好は、旨くて安全ならば、産地など無関係に適正価格で米を買い消費
するが、農水省は消費者ではなく、米生産者のことばかりに目が行っており、米生産者の国
際競争力向上支援ではなく、保護一辺倒の農政を続けてきた結果「売れない外国産米」を毎年
77万トンも抱えることになったのだ。その結果、農水省は「売れない米」の処理に困り、
民間企業へ「販売」することで「輸入枠分は市場に流した」との表面上の実績を確保したのだ。
ウルグアイラウンド合意で輸入した米とリサイクルで回収したペットボトルの処理方法の共通
性とは、現実世界では処理不能なものを、実質実現努力をすることなく、表面を取り繕う
官僚主義で民間に押し付けるという、官僚のやり方に問題があるのだ。
10 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 08:20:20 ID:0i5eid8J
『白須の辞表は元気があってやかましい』
『事務所費は問題ない』 by太田
11 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 09:40:28 ID:424E40Wx
白須より太田が辞めんかいボケ
12 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 09:42:41 ID:paLa02II
どうせ 出先機関に天下って たいそうな退職金貰うんですから 辞任なんてどうってこと
ありません。
13 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 10:25:12 ID:mEiheKNz
太田「次官更迭してやったぞwwwwよかったなww」
14 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 11:21:24 ID:N848OSsR
自殺した米屋の社長へのわびはどうするんだ。
突然公表されて、真面目に商売やってきた小さい米屋の社長が自殺した。
農水省は人殺しだ。
15 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 11:28:22 ID:m0K2LAeZ
ここでミスターリリーフの登板ですよ。
保岡法務大臣は、三人も殺したが太田農水大臣は誰一人殺して無いのに、何故辞めるの?
次の農水大臣はおまいらの中で決めてくれ。
政府の奴等は信用出来ん。
誰かいないか?
18 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 13:01:02 ID:9Xo2r2cy
天下り先が決まったからだろww
19 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 13:01:17 ID:5Hx+MpM8
ヘッド2人が、渦中に辞めるとは。
大臣は、責任とるんじゃなくて、責任逃れ以外の何物でもないよ
福岡だから、風当たりに参ったんだろう
無責任
20 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 13:02:26 ID:gEtzw5D6
辞めるだけで責任とったとか言うんじゃないだろーな?
逃げ出しただけなんじゃねーの?
21 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 19:57:28 ID:3j/75Ta2
ただ辞任するだけではなく、退職金の返還。
有給での再就職の自粛をしなければ、責任を取ったとはいえないのではないでしょうか。
1951年生まれなので、まだ年金受給には7〜8年ありますが、それまで年収2000万近くあったのでそれなりに貯蓄はあると推定されます。
仮に、貯蓄がなくとも65歳になれば高額な共済年金があれば金融機関も生活費を融資してくれると思います。
それも不可なら、日本には生活保護のシステムがあり、最低限の生活は保障されています。
事故米を食べて肝臓癌におびえる国民がいます。
事故米と知らずに購入してしまった業者およびその従業員は倒産の危機におびえています。
国民に謝罪する気持ちがあるなら、退職金の自主返還および有給での再就職の自粛位はしてもいいと思います。
22 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 20:03:34 ID:AWMLQ+un
バカにしてるな官僚どもめ権利ばかり
23 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 20:16:34 ID:KNQF1nkg
白須は役所辞めても、「天下り」が約束されてるから全然気にしてないよな!
24 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 21:56:49 ID:3j/75Ta2
25 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 22:22:00 ID:wjyxB6fj
>>3 外食産業の大手企業などはマスコミの大スポンサー様です
そこが困る報道は出来ない
アフラトキシン は諸事情で放送禁止用語になる始末
26 :
名前をあたえないでください:2008/09/19(金) 22:26:03 ID:wjyxB6fj
大臣も事務次官も
引退しても 三笠フーズみたいな癒着してる大企業が
半年から1年くらいして ほとぼりがさめたら 天下り役員として雇ってくれるんだもんな
ちょろいもんだ
国民はガンにおびえ 業者は倒産におびえ その労働者は失職におびえているというのに
27 :
名前をあたえないでください:2008/09/20(土) 19:15:13 ID:wNuW8bR4
自殺して欲しかった
28 :
名前をあたえないでください:
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705310039.html 国産米に中国米を混入、日報廃棄し偽装隠す 日本ライス
2007年05月31日
米穀卸会社「日本ライス」によるブランド米の偽装表示事件で、
同社が安い中国米を国産の高級米に混ぜて販売していた疑いがあることが大阪府警の調べで分かった。
社内では中国米を「CH」と隠語で呼び、産地や品種を記した日報を
定期的に廃棄して偽装を隠していたといい、府警は経緯を調べている。
調べでは、同社の精米工場では不正なコメを製品化する際、
ブランド米に混ぜる国産米の在庫が不足すると、
弁当業者や食堂向けに仕入れた安価な中国米を転用していたという。
社内では中国米を「CH」と呼び、出入りする取引業者に中国米を利用していることを気づかれないようにしていたという。
従業員らは日報に中国米をCHと記載。この日報を通じ、社長の石座真佐美容疑者(47)
=不正競争防止法違反容疑で逮捕=らは偽装の実態を把握していたという。
同社は偽装内容を記した日報を定期的に廃棄していたが、
府警は昨年9月の家宅捜索で、廃棄直前の日報の一部を押収したという。
逮捕された元従業員は府警の調べに、「秋田県産あきたこまち 100%」や「北海道産きらら397 100%」に、
中国米を多いときで全体の3割ほど混入したと話したという。
中国米の価格は国産ブランド米の8割前後で、粒の大きさが国産米と似ている。
みそやせんべいなどの加工食品や、外食産業向けに使われることが多いという