星新一の娘さんが漫画「イキガミ」の盗作問題について筒井康隆に相談 でもDesktopをディスクトップ、Installをインストゥールと表記する奴は馬鹿だと思われても仕方がない
そんな都合いい例だけ挙げられてもね
121 :
名前をあたえないでください :2008/09/15(月) 16:59:31 ID:nw8LJ5c3
読み方なんてどうでもいいつーの。このハナタレガキが
>>120 なら都合の悪い例(笑)を挙げてみな。お前みたいなウスノロの低学歴がいくら躍起になったってFredricをフレデリックと読むことはできないね。
Frederickというのもあるがこれは別の名前だからいくらこじつけて頑張っても無駄w
>>121 どうでもいいかどうか決めるのはお前じゃないよ
>>122 あーあ、知能障害起こしちゃったw
論点がズレてるんだよなー。
「本来の発音」とやらにこだわってもしょうがない、と言ってるのに
「本来の発音はこうだ!」と力説されても。
カメラにしろミシンにしろ本来の発音と違うけど、そこにこだわって「こうカタカナ表記すべきだ」とか言い出すと
鬱陶しいだけでしょ。そんなの重要じゃないの。
>>124 このスレの中を検索してみればわかるが「本来の発音」などということはお前以外誰も言ってないよ。
本来の発音などIPAでも使わなければ表記できないのは当然の話。俺が言っているのはそういうことではなくて
Fredricのdとrの間にわざわざeを挟んで表記する必然性がないということ。
>カメラにしろミシンにしろ本来の発音と違うけど
不適切な喩えで論点を攪乱するのは迷惑だからやめてもらいたい。カメラやミシンはそれで定着しているが
Fredric Brownが「フレデリック・ブラウン」で定着しているという事実はない。従ってお前の喩えは喩えになっていない。
お前のように他人の発言を勝手に歪曲して反論する詭弁の手口はストローマン(藁人形)と呼ばれているんだが
無知で無教養で愚鈍で恥知らずなお前はそんなことは知らないだろうな。お前のような輩の思いつくことは
見え透いているんだよw
>>107 設定どころかネタもオチも同じってのはさすがにまずいと思う。
異星人の女性とコンタクトして、いざあってみたら
巨人女でした…ってオチの話が両者ともにある。
>>125 もうやめて!
私のために争わないで!
俺が単に書き間違っただけだろ
おまいらなんでそんなにバトルしてるんだよ…
サンデーの編集者「ワンピース描いてください」 サンデーの編集者「デスノート描いてください」 ヤンサンの編集者「星新一描いてください」
129 :
名前をあたえないでください :2008/09/16(火) 00:15:25 ID:rYwjU3z8
130 :
名前をあたえないでください :2008/09/16(火) 00:39:26 ID:aoUkAnS7
ツツイ先生はどういう腹でこの話をブログに書いたのかのう… 感心じゃのうと言いたかったのか、なんの気なしに書いたのか、それともカキマワシテヤレと企んでいるのかw 「星新一ファンの中学生は登校拒否しやすいという統計がある」 という噂がかつてありましたのう。
>>128 つーかストーリー全部編集部まかせだろ
イキガミみたいのなんか特に
>>74 自己模倣というか、数十本読むとさすがにマンネリに陥って
続けて読むのがキツかった。また泥棒かよって感じ。あと
ネタの問題というより全体の構成や切り口の引き出しに限界があって
そこを窮屈に感じる。ショートショートじゃしょうがないんだろうけど。
星自身が選出したショートショートの広場読むと、(エロとかグロにはしることではなしに)
びっくりするような切り口のものも沢山あって、一人の人間の考える限界みたいなものも
ちょいと感じたな。
ドラえもんもそんな感じだな
>>128 ( ;∀;)イイハナシダナー
そしてパクられるのですね、分かります
過去の古典を上手くアレンジすればバレないのに、イキガミは丸パクなので吹いた
悪い意味でwww
著作権切れた小説パクったら誰も文句言わないのに
137 :
名前をあたえないでください :2008/09/16(火) 14:59:00 ID:rYwjU3z8
著作権切れてるしポパイパクれば良かったのに、馬鹿だなぁ
138 :
名前をあたえないでください :2008/09/17(水) 06:28:09 ID:gGW818Dt
星新一が読み返される為には良い事じゃないの? 都筑道夫なんかネタ元売るためにわざとパクッてたし。
>>125 お前の場合、教養っつーかガキの頃の親のしつけが悪いのか?w
140 :
名前をあたえないでください :2008/09/17(水) 07:02:25 ID:2StUsQZE
141 :
名前をあたえないでください :2008/09/17(水) 07:04:42 ID:2StUsQZE
>>59 SF界というのは少々違和感がある
ショートショート界のほうが適切だろう
>>135 アイデアが同じといっても内容は全然違うのだから、
パクリ(盗作)とは言えないよ
145 :
名前をあたえないでください :2008/09/19(金) 01:32:28 ID:payFGekU
>>94 >>96 大体小学生くらいから読む。
で、中学生くらいになると、そんな漫画みたいな本読んでるなって注意される。
ただ、内容的には子供も大人も読める。
>中学生くらいになると、そんな漫画みたいな本読んでるなって注意される 注意してる奴は無知なんだな
筒井のラノベはヒロインがいきなり「研究に必要だから精子くれ」とか言うぶっ飛んだ内容だっけ
148 :
名前をあたえないでください :2008/09/19(金) 14:44:23 ID:4pwFKBKj
小学館とTBSか・・・
小学館ってこの前も盗作で弁護士に訴えられてたな
結末はどうなるのかわからないけど、生活維持省のパクリなのか疑問。 ディストピアものではあるんだろうけど。
テーマとしてはバトルロワイアルの方が似てる
テーマって言うか設定の合理性を持たせるための理由付けだろ
ロバート・シルヴァーバーグ 「生と死の支配者」 (文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150103321 > 2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。
> そして弱者に対する安楽死の執行を開始する
> この作品が発表された'57年
'60年の「生活維持省」はこれのパクリ。 ざまあ www
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Department of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い安楽死などを忠実に実行する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
星新一は、基本的なアイデアをパクって、結末だけ自分で違うのを考えたのか?
645 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 16:40:05 ID:QRzCu4QS だから墓暴きは危険だと…星の娘、語るに堕ちたな 昔の出来事を再捜査して真実を追求した筈が、…実は コールドケース的な展開だったのは泣けてくる 星が生きていたら黙ってたろうな、確実に それこそ日本でも80年代後半ぐらいまで創作に関する著作権の概念が曖昧で 海外の小説、映画なんかのパクリを堂々とやって作品書いてたのに そういう風潮、作品全般の傾向や業界の流れをある程度把握していれば星の娘も黙っていたと思う 要は星の娘がヲタクかどうか、って話だな 手塚の子供達はヲタクだったので空気(事実を把握していたので)を読んで闘わなかった 星の娘はヲタクじゃないから、その辺りを察することが出来なかった訳ね 671 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 23:57:38 ID:QaZIWBmT 娘さんは作家じゃないから空気が読めなかったんだろうな 娘が作家か、評論家、編集で喰っていたとしたら、こんな馬鹿な提言をした筈もなく 業界の知人や周りに止められるか、諭された筈 業界外の人間だから触れちゃいけない部分に手をつけてしまったのかね 654 :なまえないよぉ〜:2008/09/20(土) 18:30:29 ID:FSZaYw22 なんか、死者の著作権で飯食ってる、真の著作者じゃない娘だからこそ出来ちゃうこういう行動見ちゃうと、 誰かが言った「999を描いた松本零士は死んだ」ってのが、なるほど納得。 今の松本は、死んだ松本の著作権で飯を食う遺族みたいなものだな。
155 :
名前をあたえないでください :2008/09/21(日) 12:55:48 ID:Cdj2qQTM
>>133 古谷実みたいに完全に同じ話ばっかりになる人もいるからな
やっぱ偉大じゃねーか?
面白いかどうかは別にして
156 :
名前をあたえないでください :2008/09/21(日) 13:36:10 ID:ruiT1dZb
157 :
名前をあたえないでください :2008/09/21(日) 14:19:48 ID:6DsWgpPN
自分の作品でもないのに盗作とはこれいかに
158 :
名前をあたえないでください :2008/09/21(日) 14:52:32 ID:zOH8ncdu
問題なのはパクリのテレビ朝日系小学館がやってるから?
相変わらず東スポ以上に無茶苦茶だな探偵ファイル
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
http://www.sff.net/people/richard.horton/aced21.htm (英文のストーリー要約と書評)
http://www.wowio.com/users/product.asp?BookId=4840 お願い: ↑のサイト(Read Online Freeのリンク)で無料で全文が読めるので、
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
の部分が 何ページ に出てくるか、判ったら教えてください。
Silverberg「人口維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面と、
星新一「生活維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面が
似ているか確かめてみたい。
>>>
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Department of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い(弱者などをランダムに選び)安楽死を忠実に実行する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
<<<
(1957) 「Master of Life and Death」の題名について、こういう感想が浮かんだ:
「Master of Death」は、「死に神」の意味になる。
→ (1960) 星新一「生活維持省」 のセリフ: 「ああ、死神・・・」
「Master of Life」は、「生き神」の意味になる。
>>157 著作権管理してる当人が講義しないでだれが言うんだ
ヲチ板の山田AGみたいに代理人でもなんでもな癖に弁護士に因縁付けて訴えられた間抜けとは話が違う
>>> 星新一の作品で、他にも パクリ疑惑はあるの? ブラウンの「回答」は → 星新一「声の網」で設定そのまま使ってるけどね パクリとはいいたくないが 本人はブラウンに似てるといわれるのを いやがってたみたいだけど
星さんサイド、ヤブヘビでしたね
公式で娘がまた変なこと始めたぞ この人 やっぱり……
165 :
matome :2008/09/24(水) 15:06:29 ID:d5PXNZvx
ロバート・シルヴァーバーグ 「生と死の支配者」 (文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150103321 > 2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。 そして弱者に対する安楽死の執行を開始する
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Bureau of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
●→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い(弱者などをランダムに選び)安楽死を忠実に実行する。
●→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
●→ 星新一「生活維持省」も同じ。
上の3点 【 ●→ 】 で要約したように、星新一「生活維持省」の設定・ストーリ展開が全て Silverberg 作品に見出される。
(最後の数行のオチだけ星新一オリジナル?)
Silverberg「人口維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面と、
星新一「生活維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面も非常に似ています。
(星新一短編では、この場面 (および、そこに至る準備) が、その短編の大半を占めている)
コンピュータが、毎日はじき出すターゲットの名前を、忠実に処理する「人口維持省」職員 Walton に親が懇願する。
焦燥しきったその親が言うには、子供が Happysleep該当者に選ばれたという。
(p.13) "The boy's perfectly sound, Mr. Walton. Couldn't you ---"
「元気に育っているんです。 お願いですから…」
星新一(翻案)短編: 「あれまで育ってきた、かわいいアリサを」 「せめて、あたしをかわりに。お願いです」
(p.13) "I can't make exceptions, [...] you understand our program."
「例外は認められません。 この方針については、よくご存知のはずではありませんか。」
星新一(翻案)短編: 「それを聞きいれていたら、きりがありません。」 (「方針」について)「よくご存知のはずではありませんか。」
>>> 星新一ショートショートはみんな海外SFのパクリだといってるようなもの 叩くほどに父親に帰ってくる <<< 星新一の娘さんが漫画「イキガミ」の盗作問題について筒井康隆に相談 ↓ 「激しくヤブヘビ」の巻 星新一の作品でパクリ疑惑があるもの: ● Silverberg「生と死の支配者」 → 星新一「生活維持省」 (今ココ) ● ブラッドベリ「万華鏡」 → 星新一「その夜」 ● F.ブラウンの「回答」 → 星新一「声の網」 ネット社会を予見したといわれる「声の網」は、フレドリック・ブラウンのショートショート「回答」の設定を使った長編です。 筒井康隆の作品でパクリ疑惑があるもの: (次回に続く)
sage
168 :
名前をあたえないでください :
2008/09/30(火) 21:41:15 ID:cJVy2lfL この手のパクリ疑惑のスレって必ず火消しは現れるのは何故なんだろう? 盗作は盗作で「これはセーフ」とか言ってるヤツとか凄く変だと思うのだが… あと「こいつだってパクリ…」と論点をズラす行為は恥ずかしいとは思わないのかな? 程度じゃないだろ?万引きは窃盗みたいにパクリはパクリじゃん