【行政】 日本、世界共通の会計ルール「国際会計基準」を導入へ 2011年度以降に…経済界や金融庁など
1 :
ランボルギーニちゃんφ ★:
★日本、国際会計基準を導入へ 11年度以降に
日本経団連、日本公認会計士協会、金融庁などは企業会計の国際化に対応するため、
2011年度以降に「国際会計基準」を導入する検討に入った。
国際基準は欧州を中心に世界100カ国以上で使われ、米国も採用する方針を表明。
独自の会計基準を採用している日本は世界的に孤立する恐れがあり、
将来は欧州などで企業の資金調達が困難になるとの見方もあった。
国際基準の導入で、企業はグローバルな事業展開をしやすくなりそうだ。
世界の会計基準は主に欧州中心の国際基準、米国基準、日本基準の三つがある。
国際基準は資産の時価評価を徹底していることなどが大きな特徴だ。
米証券取引委員会(SEC)は8月、米国の上場企業に国際基準の採用を認める方針を表明。
国際基準が世界共通の会計ルールになる流れが鮮明になっていた。(07:00)
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080904AT2C0300G03092008.html
2 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 07:40:15 ID:ay1IIQ1F
アメリカ自体が時価会計も自己責任原則も放棄しつつあるんだが
空気嫁なさ杉
漢字多すぎだろ
時価会計の徹底=バブル再来っていうイメージしかない
資金調達は低金利の日本でやるべきだろ、常考
しかもサブプライムローンで資金を貸せるのは
日本しかないので
日本で金借りる→ドルやユーロに両替→
円が売られる→円安
なんて流れになっているのにだ。
資金を持っていない場所の基準に合わせる必要はない。
むしろ世界中日本にあわさせろ。それが政治だ
6 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 08:49:42 ID:4DMFAmKr
含み資産を吐き出すってことか?
7 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 09:24:48 ID:P22ibtBT
経済に世界規格なんてないのに
8 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 09:45:08 ID:uQ6N3j2b
経済に世界規w
日本はルールに乗るの好きだな。
9 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 10:08:40 ID:0cM/O9Z6
要は、世界基準の資産の時価会計を導入することか。含み資産の多い日本の紙、
パルプ。古くからやっている不動産会社。導入されたら今度は、膨大な資産を有効に
使えと圧力が増す予感。資本効率が悪と評価させる。資産売却で資本効率を
高めろ。売却して配当増やせの圧力必死。グローバル経済の世の中。政府の資産も
時価会計でやっているのか?
今イギリスで会計勉強している俺まさかの勝ち組www
日本人がほとんどわからない2011年には会計士になってるしwww
11 :
名前をあたえないでください:2008/09/04(木) 10:26:37 ID:galOiLwH
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ博士 (インド出身 サザン・メソジスト大学経済学部教授 国際貿易理論 デリー大学卒)
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は
崩壊するだろう。私の現時点(1978年)におけるこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」
「わが恩師サーカー曰く、資本主義は『爆竹が弾けるようにして』崩壊する。世界同時大恐慌の発生による
『搾取的』資本主義の崩壊と共に、『貨幣による支配』は終了するだろう。」
「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」
「『自由貿易』が資本主義の崩壊を引き起こす。自由貿易による国際間の競争の激化のために生産者はコスト、ひいては人件費を削減
することになる。賃金を低く抑えれば、結局消費は鈍化する。『消費の歯車』の停止が起こり資本主義は崩壊するのである。」
「将来、原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、
この『原油バブル』は崩壊するだろう。」
「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。NYダウは
大暴落するだろう。資本主義は花火のように爆発する。日本と世界は同時に崩壊するだろう。」
「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済(均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、
環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」
ラビ・バトラ博士ホームページ
http://www.ravibatra.com/
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名前をあたえないでください: