【自民党】 「もっと大胆に踏み込んでもよかった」と古賀誠選対委員長 政府が決めた総合経済対策は「足りているとは思ってない」と認識
1 :
ランボルギーニちゃんφ ★:
2 :
名前をあたえないでください:2008/08/30(土) 19:38:16 ID:iULsbnNY
なんで終わってから言ってんだ?このバカ
3 :
名前をあたえないでください:2008/08/31(日) 02:28:44 ID:QXPZVaTh
総合経済対策「安心実現のための総合対策」の政府予算4000億円のうち、ETC割引に、
その1/4の1000億円が使われるってのは、いったい何?
道路公団は民営化したんじゃないの? 民営化して国交省のお役人が天下った会社に対して、
「経済政策」などと称して、国民の税金を投入するって話? しかもETC利用者だけに。
そもそも、日本の高速道路ってのは当初「30年経てば無料」という話で通行料を徴収して
いたはずが反故にされ、高速道路通行料徴収制度は国交省や道路族利権として継続すること
になった。
ETCへの設備投資などは「通行料徴収永久化」が前提でなければ「無駄な投資」となるの
だから、ETC化計画の時点から「通行料徴収永久化」を目論んでいたことがわかる。
最初は無料になるはずだった通行料が無料にならず有料制度を永久化し省益を確保し、それ
を誤魔化すために「ETCのスムーズ通行」などと称しているが、無料化すれば料金所渋滞
などそもそも発生しないのだ。
次の誤魔化しがETCの割引だ。ETC割引をユーザが享受するためには、ユーザが自らが
先ず金を払いETC装置を購入する必要がある。つまりユーザが金を先ず使わないと「割引」
を享受できないというものだ。普段一般国民が購入している生鮮食品などの生活必需品を運
ぶトラックなどの物流業者の運送料にはETC装置の減価償却費が含まれており、運送費は
生活必需品の販売価格に転嫁されているので、結局は消費者である一般国民が費用を負担し
ているのである。一方、民営化したはずの高速道路会社はETC割引分をこうやって税金で
補填する制度案をちゃっかり作成し、自分達の収入だけはしっかりと確保している。
総合経済対策「安心実現のための総合対策」の実態とは、一般国民から関所通行料を徴収し
続け「割引」と称して税金から割引分を徴収する国民搾取制度の維持策動であり、天下り先
の収益確保を目的としたエゴイスティックな省利省略だ。こんなものに税金を使うな。
事業会社なら、おのれの自己責任で経営しろ!それが出来ない経営者なら天下りするな!
いんちき臭いパチンコ屋など潰して、カジノを作れ!