【ウナギ偽装】 「愛媛県産」とウナギ産地偽装、「サンライズフーズ」に改善命令…農水省

★ウナギ産地偽装、業者に改善命令　農水省

　農林水産省は２９日、他県産の活ウナギなどを使ったかば焼きを「愛媛県産」と
表示、販売していたとして、愛媛県伊予市のウナギ加工会社「サンライズフーズ」に対し、
日本農林規格（ＪＡＳ）法に基づく改善命令を出した。

　農水省によると、サンライズフーズは、平成１９年３月から今年５月に自社の
養殖場から仕入れた活ウナギの中に、高知県産と宮崎県産が混入しているのを知りながら、
これらのウナギを使ってかば焼きを製造し、愛媛県産と表示、販売していた。

　同社の大山修人社長は、松山市の愛媛農政事務所で改善命令書を受け取った後
「意図したものではない。高知産や宮崎産のウナギが混ざってしまった。中国産はない」と話した。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080829/crm0808292330043-n1.htm

▽関連スレ
【ウナギ偽装】 愛媛「サンライズフーズ」のかば焼き工場　ガス使用量も偽装　業者に証明依頼　４００倍近くに水増しした月も
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1220048017/
【ウナギ偽装】 ウナギの産地偽装？　築地市場最大手の水産卸売会社「中央魚類」と愛媛の業者「サンライズフーズ」に農水省立ち入り
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1219802918/

★「国産なの？」疑う声 ウナギ偽装

　ウナギのかば焼きの産地を偽装したとして２９日、農林水産省から日本農林規格（ＪＡＳ）法に
基づく改善命令を受けた伊予市のウナギ加工会社「サンライズフーズ」。
大山修人社長は「ウナギは国産」と強調したが、これまでの同省の調査などで中国産を国産に
偽装した疑いも浮上しており、市民からは「消費者には表示が頼り。しっかり調べて」との声が漏れた。

　午後０時過ぎ、松山市宮田町の松山地方合同庁舎に車で乗り付けた大山社長は右手に扇子、
左手にハンカチを持ち、大勢の報道陣に戸惑ったような表情を浮かべながら庁舎５階の
同省愛媛農政事務所へ入り、命令書を受け取った。

　約４０分後、庁舎から出てきた大山社長は報道陣に「ご迷惑をかけて申し訳ありません」と
話す一方、原料のウナギは中国産ではないのかと問われると「国産です」と否定し、車に乗り込んだ。

　伊予市宮下の本社では、役員の男性が「取材には応じない。敷地外に出て」と繰り返した。

　松山市内のスーパーでは、「少々高くても国産の食材を選んでいる」という
同市立花の主婦菅紀久美さん（６６）が「産地偽装が相次いでいるが、身近な所で起きたので驚いた。
国産ならまだしも、中国産を偽装していたのなら許せない」と憤っていた。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20080830-OYT8T00004.htm

★ウナギかば焼き偽装、出荷の大半は中国産か　愛媛

　２９日、ウナギのかば焼きの産地偽装問題で農林水産省と愛媛県から改善命令を受けた
同県伊予市のウナギ加工品の製造・販売会社「サンライズフーズ」（大山修人社長）−。
解明されたのは一部だけで、同省などは年間出荷量約３３０万匹の多くは、
中国産のかば焼きなどを販売していた疑いが濃いと指摘している。

　農水省などによると、サ社の養鰻場「エスケイ養鰻場」（松山市）は手狭なうえに、
エサも少なく約３３０万匹に見合う養鰻は不可能▽サ社のかば焼きの製造能力は限られ、
加工用のガス使用量も極めて少ない▽食品添加物は未使用としながらタレには着色料を使用
▽サ社には中国産かば焼きの段ボールがある−などの疑問点を挙げ、大半は中国など
別の場所で製造されたかば焼きを仕入れ、妻が経営する仕入れ・販売会社「四国フーズ」
（所在地はサ社と同一）とともに包装や表示を変えて販売していた可能性が高いとみている。

産經新聞　http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/080830/ehm0808300242000-n1.htm

ここの社長は悪質、徹底的にたたくべし、数年前にも偽装、

わざと国産に見えるように小さいうなぎ使ってただろ。

食べちゃったよ・・・

何が改善命令だよｗ

早くこのインチキ社長を逮捕して死刑にしろよ

そもそも鰻なんて食べなきゃいい・・・
最近は国産表示されてる鰻も不味くなったから
偽装していようがしていまいが半額だろうが
買う気は減った

偽装
サンライズ

昨年も聞いたなあ
てっきりガンダムの会社と思った。