【漁業】 サンマの水揚げ自主規制緩和を　根室水産協会が「全国さんま棒受網漁業協同組合」に要望

★水揚げ自主規制緩和を　根室水産協会　全さんまに要望（08/22 23:23）

　【根室】根室市内の水産加工業者でつくる根室水産協会は２２日、
漁業者団体「全国さんま棒受網漁業協同組合」（東京、全さんま）に対し、
サンマの水揚げ自主規制の緩和を求める要望書を提出した。

　要望が受け入れられない場合、２５日から「無期限でサンマの競りには参加しない」とも通告した。
同協会には、同市内の花咲市場の競りに参加するほとんどの買い受け人が加盟している。

　全さんまは、燃料高騰と魚価安対策などから１９日以降、
「（この時期漁場になる）ロシア主張２００カイリ内の割当量を守り安定供給を図る」ことを理由に、
漁船を３グループに分け交代で出漁、漁獲量も制限している。

　要望書は「一方的に水揚げ制限を行って」いると指摘。
１００トン未満の中・小型船について２５日から漁獲制限をやめるよう求めた。

　花咲市場の２２日の競り値は、高値で１キロ当たり約４００円と、前年同期の２倍。
数日前には同千円を超えた日もあり、加工業者の多くが採算悪化と、原魚不足に見舞われていた。

　全さんまは「突然の要望で困惑している。市場に仲介してもらい、
何とか話し合いで解決するよう努力したい」と話している。

北海道新聞　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/113331.html

★サンマ船が一斉休漁　２３０隻、燃料高窮状訴え（08/18 14:17）

　【根室、釧路】燃料価格高騰による窮状を訴えるため、根室や釧路など、
道東の港に集結している全国のサンマ棒受け網漁船約二百三十隻
（うち道内船約百四十隻）が１８日、一斉休漁に入った。
１９日未明まで出漁しないため、同日の水揚げや競りはなくなる。

　休漁したのは、サンマ漁業者でつくる「全国さんま棒受網漁業協同組合」
（全さんま、東京）と「道東小型さんま漁業協議会」（釧路）の所属船。
１００トン以上の大型船出漁の解禁日に合わせて、一斉休漁日を設定した。

　漁船燃料のＡ重油の道内価格は現在、一リットル約１３０円で、
前年同期より５０円上がっている。棒受け網漁は集魚灯にも燃料を使うため、
燃料費高騰の打撃が特に大きい。

　十年連続サンマ水揚げ量日本一の根室市の花咲港では１８日午前、
出漁していた５５隻が約７３０トンを水揚げした後、出漁せず、港にとどまった。

　政府は総額７４５億円の漁業者支援を決めているが、根室市の大型船船主、
山田博雄さん（５９）は「これ以上できないくらい、経費を節約しているが、
これだけの燃油高騰に耐えられる体力がない。政府の対策も効果がどれだけあるか疑問」と訴える。

　燃料高による一斉休漁は６月にイカ釣り漁船団体、８月には全国の約２０万隻が
参加して行われたが、サンマ棒受け網漁は解禁前のため参加していなかった。

北海道新聞　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/112215.html

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>>2
おまえこのタイミングでそのaaだすってさぁ。
ランボルギーニちゃんだろ。ネタまで用意とはｗ
笑っちゃったじゃないか。

出っ歯のサンマの方は、自主規制したほうがいいな。いい年こいて、ア〜だのヒャ〜だのうるさくってしょうがない。

ハー！