★古賀氏、召集時期「公明に一定の配慮」
自民党の古賀選挙対策委員長は、臨時国会の召集時期について、
9月後半の召集を主張している公明党に一定の配慮をすべき、という考えを示しました。
「選挙協力という意味ではお互いの信頼が大事ですから、その観点から言わせていただくと
やっぱり、公明党さんの考え方と我が党の考え方が一致するに越したことはないはずですね」
(自民党・古賀選挙対策委員長)
公明党は、臨時国会は9月後半に召集する事を主張していて、古賀氏の発言は、
こうした公明党の主張に一定の配慮をすべきという考えを示したものです。
さらに、インド洋での自衛隊の給油活動を続けるための、給油継続法の延長を
衆議院で3分の2による再可決によって行うことについても、解散総選挙などへの
影響を危惧する公明党と同様、「極めて慎重であるべきだ」と述べました。
さらに、衆議院の解散・総選挙の時期については、「景気対策や経済政策の積み上げが重要。
今年の暮れや来年1月早々の解散総選挙は妥当なのか」と述べ、改めて来年9月の任期満了に
限りなく近くなる、という考えを示しました。(05日18:48)
TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3916959.html ▽関連スレ
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